カテゴリー: Xアカウント運用

  • 企業同士のコラボキャンペーンで応募総数が3倍に増加した施策とは?

    企業同士のコラボキャンペーンで応募総数が3倍に増加した施策とは?

    コラボキャンペーンは別々で実施する方が集客できるのか?

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • SNSアカウントを運用しており、コラボキャンペーンの実施を検討している。
    • SNSプレゼントキャンペーンでコラボをしたが、あまり応募や集客の成果が出なかった。
    • これからコラボキャンペーンを実施するが、方法に悩んでいる。

    InstagramやXではプレゼントキャンペーンを企業同士で行うことがあります。互いのフォロワーの属性が異なり、かつ展開している商品やサービスの親和性が高い場合に、お互いのフォロワーへリーチすることで認知度を高められる効果が期待できます。企業間で行われるコラボキャンペーンですが、実施する方法はいくつか種類があります。

    動画屋のSNS運用サービスを導入している企業様で、企業間コラボキャンペーンを行った時に、実施方法によって効果が全く異なることが分かりました。

    企業同士のコラボキャンペーンで応募を増やす方法① – キャンペーンを一つに限定しない。

    企業同士のコラボキャンペーンを一つにするということは、一つのキャンペーンを2社が宣伝することになります。一つのキャンペーンのため、プレゼントも2社で持ち寄りとなります。

    • 一つのプレゼントキャンペーンをA社とB社がそれぞれに宣伝しない。
    • プレゼントキャンペーンのプレゼントはA社とB社で持ち寄らない。
    • プレゼントキャンペーンの応募者は2社の両方に興味のあるユーザーしか集まらない。

    企業同士のコラボキャンペーンに期待することは、少なくとも通常の自社キャンペーンより2倍の応募者、もしくはフォロワーの増加です。動画屋で企業同士のコラボキャンペーンでキャンペーンを一つで実施したところ、応募者がA社とB社に分散し、結果的には合計応募数が通常の応募とほぼ同数となりました。

    企業同士のコラボキャンペーンで応募を増やす方法② – キャンペーンは別々で実施する。

    プレゼントキャンペーンはA社とB社で実施する場合、A社のキャンペーンとB社のキャンペーンを別々の期間で実施する方が良い結果を得ることができます。

    • A社のキャンペーンを実施した翌週に、B社のキャンペーンを実施する。
    • A社のキャンペーン期間中は、B社がA社のキャンペーン告知を行う。これを互いに実施する。
    • A社のキャンペーン商品はA社のものを、B社も同様に行う。

    企業コラボキャンペーンを2社で実施したところ、キャンペーンを別々に実施すると通常のキャンペーンの応募者数の3倍の応募が集まりました。互いに別々のキャンペーンを告知し合うことで、互いの持つフォロワーを交換したような事象が起こりました。結果的に、通常は500ほどの応募者数が、この施策を実施することで1500の応募者数となりました。

    まとめ

    企業コラボのプレゼントキャンペーンは別々で行うことで、応募者を増加させられる可能性が高まります。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献するリール制作やInstagram運用を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • 拡散されやすいSNSプレゼントキャンペーンを行う方法とは?

    拡散されやすいSNSプレゼントキャンペーンを行う方法とは?

    成功の秘訣は「エンゲージメント」だった

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

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    この記事の対象者

    • InstagramやXなどの企業SNSアカウントを運用している。
    • プレゼントキャンペーンを実施しているが応募者数が伸び悩んでいる。
    • 毎回同じようなユーザーのみの応募が続き、プレゼントキャンペーンを新規ユーザーに届けたい。

    プレゼントキャンペーンフォローとリポストやいいねなどでフォロワーを獲得しやすいアカウント宣伝手法の一つです。継続して実施する企業が多いですが、複数回を繰り返していると新たなユーザーへのリーチが次第にしづらくなります。動画屋ではInstagramやXなど企業SNSアカウントの運用代行を行っており、日々アカウントの拡散に繋がるプレゼントキャンペーンや投稿・動画の施策を実施しています。

    拡散されやすいSNSプレゼントキャンペーン① – プレゼントを選択肢にする

    プレゼントを選択肢にすることで、応募者は選ぶ楽しみが生まれます。企業としては複数のプレゼントを準備する手間はかかりますが、複数のプレゼントがあることで、1回のプレゼントキャンペーンに対して複数のターゲットを1度に集客できるというメリットが生まれます。

    • 選択肢にすることで選ぶ楽しみができる。
    • プレゼントが複数になることで、一つのプレゼントではリーチできなかった新規ユーザーにリーチしやすくなる。
    • 選択肢の人気・不人気によってプレゼントキャンペーンでマーケティングデータを得られる。

    選択式のプレゼントキャンペーンでは、プレゼントによっては人気、不人気が生じることもあります。一見ネガティブに見えますが、これによってマーケティングデータを収集できます。例えばA、B、Cの選択肢の内、Cだけが特定の属性の傾向が見られたなど、アカウントを分析することでデータを収集することが可能です。

    拡散されやすいSNSプレゼントキャンペーン② – 応募条件をコメントにする

    プレゼントを選択肢としたことで、ユーザーはどれにするかを選ぶことができます。どれが欲しいかを「コメント」で投稿してもらうことが2番目に必要な施策です。コメントはエンゲージメントとして計算されるため、プレゼントキャンペーンに対するコメントが応募総数分だけ投稿されると、その分エンゲージメントの高い投稿としてみなされます。

    • 欲しいプレゼントをコメントで投稿してもらう。
    • コメントを投稿してもらうことでエンゲージメントを高められる。
    • コメントのテキストデータを通じでマーケティングができる。

    コメントをテキストデータとして考えると、マーケティングデータとしても分析が可能です。それぞれのプレゼントにどのようなコメントが投稿されるのかデータを収集できます。

    拡散されやすいSNSプレゼントキャンペーン③ – 動画を入れる

    3つ目の施策が投稿に動画を組み込むことです。これは30秒などの長い動画ではなく、「星がキラキラしている」など一部がちょっとだけ動いており、ほとんど画像のような1秒程度の動画です。これを行うことで、プレゼントキャンペーンが選択肢となっているため、選ぶ時間がある。応募がコメントなので、コメントを入力する時間がある。この2つのステップによって動画の繰り返し再生回数が増加し、さらにエンゲージメントの高い投稿となります。

    • プレゼントキャンペーンの投稿に動画を組み込む。
    • 動画は1秒程度の短い動画で良い。
    • プレゼントを選んだり、コメントを投稿する時間の間、動画が再生され、エンゲージメントが自然と高まる。

    高いエンゲージメントを得た投稿はおすすめとして新規のユーザーにリーチすることができます。エンゲージメントは投稿の内容によってアカウント運用者として受動的であるイメージがありますが、このようにアカウント運用者から能動的にエンゲージメントを取りにいくことで、新規ユーザーへのリーチに繋げられます。

    まとめ

    InstagramやXアカウントでのプレゼントキャンペーンは方法を工夫することによって拡散できます。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献するリール制作やInstagram運用を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。