タグ: 動画制作

  • 【お客様インタビュー】イワマコーポレーション様「天井の高さや窓の大きさは動画が一番分かりやすい。」セカンドハウスをYouTubeとInstagramで訴求した事例とは!

    【お客様インタビュー】イワマコーポレーション様「天井の高さや窓の大きさは動画が一番分かりやすい。」セカンドハウスをYouTubeとInstagramで訴求した事例とは!

    皆さん、こんにちは。動画屋の木村です。

    今回は、一級建築士事務所で宅地建物取引業や不動産管理を手掛ける株式会社イワマコーポレーション様にお話を伺いました。お話して下さったのは代表取締役 一級建築士の岩間さんです。

    今回は千葉県御宿町に建てられたセカンドハウスの動画とInstagramコンテンツを制作しました。動画を活用しようと思ったきっかけや、撮影当日から完成までのプロセス、そして今後の動画活用についてお伺いしました。

    千葉県御宿町によく行く機会があり、セカンドハウスを建築。

    木村:まずはイワマコーポレーション様の事業内容をご説明頂けますか?

    岩間さん:弊社は一級建築士事務所、土地建物の売買をする宅地建物取引業、不動産管理、リフォーム工事などを中心としています。

    木村今回撮影した千葉県御宿町にあるセカンドハウスについて教えて頂けますか?

    岩間さん:趣味がサーフィンなので、御宿町によく行く機会があり、その時にたまたま不動産屋さんが土地を売りに出すための写真を撮っているところを見かけました。私がその方に声をかけて、売地にするとお話を聞いたので、まずは土地を購入しました。その後に土地活用のプランやセカンドハウスの設計を自分で行って、今のセカンドハウスを建てました。

    天井の高さや窓の大きさは、動画が一番伝わりやすい。

    木村:今回なぜセカンドハウスの動画を作ろうと思いましたか?

    岩間さん:今は色々な工務店さんや建築士さんのルームツアー動画が沢山出てきます。1つの動画を見ると、関連してルームツアーなどの動画が次々とおすすめ動画として出てきます。それらの動画を見ていて、今は動画やSNSを活用して自分の建てた建物を見て頂いて、お客様を呼び込むことが良いと思いました。あとは自分の設計した建物をプロの方に撮って頂いて、動画などで残したかったということもあります。

    木村:以前はどのように宣伝広告をされていましたか?

    岩間さん今はほとんどURLを送っています。例えば友人が「こういう設計をしている建築士がいるよ。」と伝える時に、インターネットで見る方が手軽で良いです。以前は小冊子を作っていましたが、やはりURLを送って動画などを見て頂く方が共有しやすいですし、色々な情報をお伝えできます。

    私たちは紙面でも立体物が想像できますが、一般の方々にとって天井の高さや窓の大きさはイメージがし辛いこともあるので、動画はそういった情報を伝える上でも一番分かりやすいと感じています。

    株式会社イワマコーポレーション 代表取締役 一級建築士の岩間さん

    プロが作る動画は凄い。満足した動画が期日通りに完成。

    木村撮影当日の進行やご対応はいかがでしたか?

    岩間さん:撮影当日は緊張もあって大変でしたが、事前にロケハンがあったので、その時に本番がどのようになるかイメージが出来ていました。外での撮影もあったので天候は心配でしたが、当日は晴れだったので良かったです。

    木村:撮影を終えて、編集からご納品までのご対応はいかがでしたか?

    岩間さん本当に期日通りに納品されました。初稿の確認では、具体的にここを修正したいなどの付け足しもすごくご対応頂きました。最終的には私が満足したものを制作して頂いたので嬉しく思います。

    木村動画3本Instagram用の動画を制作しました。動画を見て頂いていかがでしたか?

    岩間さんやっぱりプロが作る動画は凄いなと思いました。YouTubeもInstagramもそう感じたので良かったです。音楽を上手く入れて頂きました。BGMがあると全然違う印象になるので、そういった点も良かったです。

    次の設計のバージョンアップにも繋がり、常に新しいものを取り入れる。

    木村動画とInstagramを制作して、改めて良かった点や今後動画を活用したいことはありますか?

    岩間さん自分の設計したものが動画や写真という形で残るので、すごく良かったと思います。動画を改めて見ることで、私自身の次の設計のバージョンアップにもなります。次回はこうしようなどの勉強にもなりました。また今回の動画をきっかけに設計のお仕事を頂けたら、そういった気付きを反映したいとも思いました。

    私はこの仕事を35年以上やっているのですが、材料や部材がすごく進化しているので、常に新しいものを取り入れる必要があります。建てたら終わりではなく、次にお客様と会ったときに、新しいものをご提案できるように、常に勉強していかないとという思いがあります。

    木村日経メッセが3月4日~7日に東京ビックサイトで開催され、建築・建材展がありました。

    岩間さん:私は目に見えるものに加えて、断熱材や湿気を抜く部材などの目に見えないものも新しい商品があったのでそういったものも見ていました。今回撮影したセカンドハウスの床材が日経メッセに出展されていました。新しいものを取り入れて、自分が実際に使って感じたことは説得力があります。例えば掃除のしやすさや、素足で気持ちがいいなどの体験を次のお客様へお伝えできると良いです。

    動画は会話の様子を訴求でき、最初のハードルを下げる。

    木村:今後もYouTubeやInstagramを活用していきたいとお考えですか?

    岩間さん:今後は建築もそうですし、インテリアの家具や新しい素材が出たといったこともアピールしたいと考えています。あとは設計上でこういった導線はやめたほうがよいですとか、洗面所はこうした方が良いなど、一級建築士の視点ならではの情報提供ができる動画も制作していきたいと思います。

    木村:最後に、動画活用やSNS運用の導入を検討している企業様に、動画屋の動画制作とSNS運用をおすすめしますか?

    岩間さん中小企業は自分のオリジナリティや、スタッフさんや社長の人柄、仕事に対しての想いや経験といったことや、お客様目線を大切にするなどのことを、動画屋さんのYouTubeやInstagramの制作で表現すると良いと思います。動画ですと実際に会話をしている様子を事前に見て頂けます。

    お客様の立場ですと、自分にもこういう会話なんだなとか、こういった気付きを教えてくれるんだなというイメージができます。なので、広告や認知を広げていきたいということはもちろんですが、さらに一番最初のハードルを下げてくれる役割を担うと思います。

    木村:イワマコーポレーション様の千葉県御宿町のセカンドハウスをご紹介するYouTube動画とInstagramコンテンツの制作をさせて頂きとても光栄に思います。本日は貴重なお話を頂き誠にありがとうございました!

    \制作した動画はこちら!/

  • 【お客様インタビュー】株式会社キングジム様「視覚的分かりやすさは圧倒的。」新たな挑戦に動画を活用した事例とは!

    【お客様インタビュー】株式会社キングジム様「視覚的分かりやすさは圧倒的。」新たな挑戦に動画を活用した事例とは!

    皆さん、こんにちは。動画屋の木村です。

    今回は、「キングファイル」や「テプラ」などで知られる株式会社キングジム様にお話を伺いました。お話して下さったのは営業戦略部 販促課の伊藤さんデマンドチェーンクリエーション部 プロダクトマーケティング課の碓井さんです。キングジム様から新たに発売されたSPOTシリーズ「たためるハンガーラック」の組み立て動画を動画屋で制作させて頂きました。

    動画制作に至った経緯や撮影時に気をつけたこと、そしてキングジム様の動画活用の展望など、企画から完成までのプロセスをお伺いしました。

    キングジム初の「組み立て商品」をお客様へ分かりやすく説明するために動画を制作。

    木村:まずはキングジム様の事業内容をご説明頂けますか?

    伊藤さん:キングファイルやテプラなど事務用品を製造販売するメーカー企業です。弊社では非常に多くの新商品を年間で発売しております。その中で、今回「たためるハンガーラック」という新しい商品を販売させていただく流れとなりました。

    木村:お二人が所属の部署について教えてください。

    伊藤さん:私は営業戦略部販促課という部署に在籍しておりまして、主に社内の新商品に関わる社内調整業務や、展示会への出展やパンフレットなどを作成しております。デジタル文具など説明が難しいものや、機能性のあるファイルは動画を作成することもあります。商品に関する販促関連全般を行う部署となります。

    碓井さん:私はデマンドチェーンクリエーション部という新設の部署に在籍しています。営業と開発が同じ部として働き、柔軟な商品開発をしながら営業提案を一気通貫で行っています。特に新商品では弊社にとって既存の得意先様ではないところに対しても、開発と営業が一緒になって、商品開発をしながら営業アプローチを柔軟にかけていける部署となります。

    木村:今回「たためるハンガーラック」が新発売されるということで、動画を活用しようと思った目的は何でしたか?

    碓井さん:組立家具というジャンルのうち、元々あるものを改良して発売することは過去に実績があるのですが、設計もデザインも1からオリジナルで作るのは、「たためるハンガーラック」が初めてでした。組み立て家具という新たな挑戦だったので、動画を作らないと、営業は組み立ての説明が難しいですし、お客様に説明書だけでなく動画を見てなんとか組み立てて頂きたいと思い、動画を作りたいという流れになりました。

    伊藤さん:私も説明書を確認させていただいて、なかなか説明書だけだと難しいなと思ったので、ぜひ動画を作りたいと思いました。今では組み立て家具で説明書だけというものも世の中にあると思うのですが、動画を作ることでユーザー様のメリットに繋がるというところで作成したいと思いました。

    弊社の動画制作を月に2本ほどお願いさせて頂いていて、ファイルから電子商品まで幅広く動画を制作して頂いている中で、動画屋さんならうまくやっていただけるかと思いました。

    広報室の評判を聞いて販促課から動画屋へ依頼。

    木村弊社へご依頼頂いた経緯について教えて頂けますか?

    伊藤さん:経緯としては弊社の広報が「御社に非常に良い動画を作っていただいている」ということをお聞きして、その流れでぜひお願いしたいな思いました。また今回は組立家具ということで、私たちも初めての商材だったので、そのニュアンスをお伝えする中で、うまくやっていただけるのではないかとお聞きしたのでお願いしたいと思いました。

    リクエストやアイディアがどんどん出せる雰囲気で撮影が進行。

    木村:初めて組み立て動画を制作されたということで、撮影当日の進行やご対応はいかがでしたか?

    株式会社キングジム デマンドチェーンクリエーション部 プロダクトマーケティング課の碓井さん

    碓井さん:事前に台本を共有させて頂き、私たちがどこに気をつけるべきかを改めて可視化した状態で撮影ができました。当日は収録モニターを見せていただきながら撮影の進行ができました。あらかじめ気をつけたい場所がわかった上で、モニターを見ながらどういう画が撮りたいかを明確にしながら撮影ができたのでとてもスムーズでした。

    木村:伊藤さんは動画へご出演頂いて、いかがでしたか?

    伊藤さん:実際に私が組み立てる役で、その様子も非常に分かりやすく編集して頂きました。逆に私がちょっと手元がおぼつかないところもうまく繋いで頂いて分かりやすい内容になっていて良かったです。

    木村:動画に出ると緊張することが普通なので、なるべくリラックスしていただけるような空気作りをしているのですが、実際に出演されていかがでしたか?

    伊藤さん:非常にやりやすかったです。全然ミスしてしまっても大丈夫ですよという雰囲気だったので、柔らかい空気感でできたかなと思います。分からないことがあれば「手元はこの角度で良いですか?」とその場で聞いて、ディレクターさんからそうです、もう少しこうしてくださいなどしっかりご判断頂けたので、動画のプロでない私たちとしても非常にいいアドバイスを頂けて助かったなと思っています。

    碓井さん:あとディレクターさんからこういう風に撮ろうと思いますという説明と、リハーサルもして頂いたのでとても分かりやすかったです。「こうしたいです!」というリクエストやアイディアも、その場でどんどん出せるような空気感で進めて頂けたので、撮影がとてもやりやすかったです。

    撮影から4日間の短納期だったがとてもスムーズに進行。

    木村:撮影を終えて、編集からご納品までのご対応はいかがでしたか?

    碓井さん:今回は本当に短納期でお願いしてしまった中、本当にスムーズに戻していただいてありがたかったです。これ以上ないぐらい素敵な対応でした。修正が2回ほどありましたが、こうしたいという事象があって、その理由がこうですということをお戻しに書くよう心掛けていました

    木村:そうですね、「何がやりたいか」という目的がわかると、「じゃあこういうふうに見せるといかがですか?」という戻しに対してプラスアルファのご提案がしやすいので、その点も制作がスムーズに進行できたポイントかなと思います。

    完成した動画は、組み立てたことのない社員からも分かりやすいと評判に。

    碓井さん:当日は寄りで撮影をしているシーンが結構多かったので、全体で通したときに分かりやすいのかどうなのか分からないけど、きっとプロがやっているからいい感じなのだろうと思っていました。完成した動画を見せてもらったらとても分かりやすくて、さすがプロだなと思いました。私たちだけで四苦八苦しながら撮っていたらもっと分かりにくい動画になったかもしれないと思って、お願いできてよかったなと思いました。

    伊藤さん実際に組み立てたことがない人間に動画を確認してもらったのですが、そのときも非常に分かりやすいと言ってもらったので、本当に良かったなと思います。

    動画の視覚的分かりやすさは圧倒的。今後は売れ筋商品の動画制作をしたい。

    木村:キングジム様のこれからの動画活用の展望を教えて頂けますか?

    株式会社キングジム 営業戦略部 販促課の伊藤さん

    伊藤さん:動画の種類は様々かと思いますが、新商品以外の売れ筋商品で撮影できていないものについてはこれから動画を作っていきたいなという考えはあります。

    碓井さん:動画で使い方を説明するととても分かりやすいですし、画像や文章だけではもう圧倒的に及ばず、視覚的に動画はすごく分かりやすいです。そのため少し使い方が難しい商品の時に動画を作れると、圧倒的に商品の訴求力が上がりますし、そういった活用をしていきたいです。あと、動画で動きのある説明があると、注目度がSNSで上がったり、ただ写真貼るよりも見てもらいやすくなるみたいな効果があれば、そういう手段を積極的に使って商品をアピールできたらいいなと思いますね。

    販促課として動画を増やす時にお願いしたい。次回の家具系商品にも動画を!

    木村:最後に、キングジム様にとって動画屋がお役に立てそうなことはありますか?

    伊藤さん:販促課で動画を作ることもあれば、広報で動画を作ることもあります。販促課の方でも動画というものを増やしていきたいなと思っています。先ほどの売れ筋商品の動画を作るといったことも考えていきたいなと思うので、ぜひそういったところで今後お願いしていけたらなと思います。

    碓井さん:今後の話になるのですが、「たためるハンガーラック」が発売して売れ行きが好調だったら、きっとまた家具系をチャレンジすると思うんですね。そうなった時に、またぜひ動画作りたいなと思っています。

    木村:キングジム様にとって組み立て家具という新たなジャンルへの挑戦の動画を制作させて頂けたことをとても光栄に思います。本日は貴重なお話を頂き誠にありがとうございました!

    \制作した動画はこちら!/

  • YouTube動画のリサーチを時短できる便利な演算子とは?

    YouTube動画のリサーチを時短できる便利な演算子とは?

    「演算子」を使うことで狙った動画検索ができる

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • YouTube動画の企画ネタに困っている。
    • 競合のYouTube動画を検索したいが、毎回同じ動画が検索結果画面に出てくる。
    • 自分の業界と類似したYouTube動画を探したいが、その方法が分からない。

    動画の企画を考える時に、まずはどんな動画がYouTubeに公開されているのかを検索した経験のある方は多いと思います。しかし検索キーワードを変えても同じような動画が繰り返し表示されるだけで、違う動画を発見できないという状況に陥ることも多々あります。そんな時に「演算子」を使うだけで今まで発見できなかった動画を見つけ出すことができます。

    YouTube動画の検索で便利な演算子① – 「+」

    この演算子は特定のキーワードを含んだ動画を検索する時に便利です。

    • 特定のキーワードをタイトルもしくは概要欄に含む動画を検索できる。
    • 使い方は「◯◯◯◯ +△△△」と入力する。
    • 例えば「掃除機 +コードレス」と検索すると、「掃除機」の検索結果の中から、「コードレス」をタイトル、概要欄に含む動画のみを検索結果として表示する。

    演算子「+」に繋げるキーワードを変更するだけで検索結果が変わるため非常に便利です。例えばランキング動画を検索している場合は、先ほどの例を用いると「掃除機 +ランキング」と検索すると、掃除機のランキング動画を発見できる可能性が高まります。

    YouTube動画の検索で便利な演算子② – 「intitle:」

    この演算子は特定のキーワードがタイトルに含まれる動画のみを検索する時に便利です。

    • 特定のキーワードをタイトルに含む動画を検索できる。
    • 使い方は「intitle:◯◯◯◯」と入力する。
    • 例えば「掃除機 intitle:ルーティン」と検索すると「掃除機」の検索結果の中から、「タイトルにルーティン」を含む動画のみを検索結果として表示する。

    これは企画のテーマのみが決まっているけど、どう動画の企画として見せればよいかを検討している時に非常に便利な演算子です。例えば先ほどの例では、「掃除機」という検索結果の中から「ルーティン企画」のみを抽出できるので、「掃除機のルーティン企画」がどのような動画構成となっているかを効率的に探し出すことができます。

    YouTube動画の検索で便利な演算子③ – 「after:」

    この演算子は特定の日にち以降に投稿された動画のみを検索する時に便利です。

    • 特定の日にち以降に投稿された動画を検索できる。
    • 使い方は「after:0000-00-00」と入力する。
    • 例えば「掃除機 after:2025-01-01」と検索すると、「掃除機」の検索結果の中から、「2025年1月1日」以降に投稿された動画のみを検索結果として表示する。

    これは動画の企画が決まった後に、類似する動画が最近投稿されいないかどうかを検索する時に非常に便利な演算子です。例えば「掃除機」という検索のみでは膨大な数の動画が表示されますが、「after:2025-01-01」と入力することで、今年公開された掃除機に関する動画がどの程度視聴回数を取れているのか、といったことを動画を制作する前に確認できます。

    まとめ

    演算子には他にも様々な種類があり、組み合わせることでさらに多種多様な動画をほんの短時間で発見できます。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献する動画制作を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • なぜ動画活用は企業の売上増加に繋がるのか?

    なぜ動画活用は企業の売上増加に繋がるのか?

    意外と知られていない動画活用による副産物

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • 動画活用で売上が増えることにピンとこない
    • 動画活用の重要性は認識しているが、後回しになっている。
    • 動画を作って終わってしまうことが多く、売上への繋がりが感じられない

    動画が売上に直結したという事例はよく見聞きします。しかし成功事例を聞いても自社に置き換えるとイメージが沸かず、結果として動画が売上にどう繋がるのかイメージができないというご相談を動画屋ではよく受けます動画屋の提供する動画制作動画コンサルティングYouTube運用動画を主体としたSNS運用など、企業の動画活用に幅広く携わる経験を基に、なぜ動画が売上に繋がるのかについてご説明します。

    動画活用が売上増加に繋がる理由① – 同じ動画を繰り返し視聴する

    気になったものや買いたいと思っている商品を何度もつい見てしまうということを一度は経験があると思います。商品の宣伝を目的として作られた動画も同様で、その商品を欲しいと思っている消費者が繰り返し何度も見てしまうことで、購買意欲を高めることができます。

    • 動画は繰り返し視聴されるため、気になった消費者は動画を何度も視聴する。
    • 他の商品やサービスが動画で紹介されていない場合、動画で説明されている商品の方が理解度が深まりやすい。
    • 何度も繰り返し視聴することで購買意欲が高められ、消費者の態度変容へと繋がる。

    繰り返し視聴が消費者を動かした事例として、ペットショップがそれぞれのペットの動画を公開したところ反響があったという事例がありました。実際にペットを購入した消費者に話を聞いたところ、気に入っているペットの動画を何度も視聴しているうちに、家族から購入を後押しされるだけでなく、これほど動画を見たくなるのだから購入したいという気持ちになったと話していました。同じ内容を何度も視聴することで購買意欲を高められるのは動画ならではの売上増加に繋がる理由です。

    動画活用が売上増加に繋がる理由② – 自分が商品を使用するイメージが湧く

    動画はその商品が目の前にあるように見せることができます。そのため商品を単に説明するだけでなく、実際に商品を使用する場合にどのように見えるのかを消費者へ訴求することができます。購入した時のイメージを消費者に持たせることで、自分がその商品を使用するならどのような使い方ができるかを具体的に描かせることができます。

    • 自分が持っているようなイメージを持たせることで、商品購入の後押しができる。
    • 商品を使っていることが想像できると、競合商品や代替物との比較検討ではなく、その商品を購入するかどうかという具体的な検討に入る。
    • 商品を使用しているイメージを持たせることで、購入によってできることをイメージしやすくする。

    自分が持っているイメージを消費者へ抱かせることは、文章や画像だけではなかなか難しいです。動画で目の前で見せることができるからこそ、文字や画像よりもさらに具体的なことを消費者へ伝えることができます。

    動画活用が売上増加に繋がる理由③ – 動画によって疑似体験ができる

    疑似体験ができる点は動画の大きなメリットです。このメリットを最も享受するのは実店舗で消費者に直接サービスを届ける業界です。例えば整体やマッサージなどは消費者が来店して、施術を受けます。消費者としては来店の前に、なるべく多くの情報を求め、インターネットなどで情報を広く深く収集します。来店のイメージが沸かないので、口コミを参考にして、必死に具体的なイメージを使用とします。この消費者の不安を解消する一歩となるものが動画で疑似体験させることです。

    • 来店が必要な店舗や業態にとっては動画が強い宣伝の武器となる。
    • サービスを提供している様子をただ撮影するだけの動画が数十万視聴を獲得することは決して珍しいことではない。
    • 来店前の情報が増えるため、消費者は安心感をもって来店ができる。

    事前にどんなサービスかを動画を通じて知ることができる点は、消費者にとって多きな利点です。さらに情報を出していないお店と、情報を多く出しているお店では、信頼性は情報を多く提供しているお店の方が獲得しやすくなります。動画はテキストや画像よりも多くの情報を持っているので、実店舗型ビジネスに動画が頻繁に活用されているのです。

    まとめ

    動画は様々な点で売上増加に繋がる利点を持っています。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献する動画制作を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • 中古車業界の大手企業が動画屋で作り続ける大人気の動画企画とは?

    中古車業界の大手企業が動画屋で作り続ける大人気の動画企画とは?

    日常業務の動画企画化が最多の視聴回数を獲得

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • 中古車、カー用品業界で動画の活用を検討している方。
    • 自社で動画活用をするために、企業YouTubeチャンネルの成功事例を探している方。
    • キャスティングなどが不要な動画企画の切り口を考えている方。

    中古車業界やカー用品業界の企業では、動画活用が他の業界に比べて比較的活発に行われています。YouTubeでは中古車や新古車の販売店のチャンネル登録者数が10万人を超えるものもあります。このような中古車業界・カー用品業界の人気チャンネルもあれば、視聴回数が数百回程度のYouTubeチャンネルもあります。

    車業界では車系YouTubeクリエイター以外にも、元レーサーのチャンネルや車情報発信メディアも動画を投稿しており、これらも人気チャンネルとして一般に良く知られています。このような状況で、中古車業界の企業YouTubeチャンネルが成功した人気企画は何なのか。動画屋の「YouTubeチャンネル運用」の導入によって生み出された視聴回数を獲得し続ける人気動画についてご紹介します。

    中古車業界で成功した企画① – ランキング動画

    1つのテーマで複数の車種をランキング形式で紹介する企画を「ランキング動画」といいます。テーマは「SUV」などのボディタイプとすることもあれば、「ファミリーカー」など消費者が想起しやすいキーワードをテーマとすることもあります。中古車業界の企業の場合は、在庫である車が数多くあるため、この特長を活用する企画が動画として制作できます。

    • YouTubeクリエイターでは複数の車を一箇所に集めることは難しいが、中古車企業なら可能なため、企画自体の参入障壁を高められる。
    • ランキングのテーマで視聴者をターゲティングできるため、狙った視聴者を獲得しやすい。若年層の視聴を獲得するには「軽自動車」などが例として挙げられる。
    • ランキング形式の動画は一つ一つの車について深く掘り下げる必要は無いため、出演者のアサインがやりやすい。

    ランキング動画の順位は3位~1位までと、5位~1位までの2種類が中心ですが、どちらでも視聴回数に大きな差はないと考えて良いです。ランキング動画で視聴回数を増加させるコツは、一つ一つの車の紹介をあまりにも長くしすぎないことです。特に若年層は視聴時間が短い傾向にあるので、あまりに長い動画では視聴回数が取りにくくなります。

    中古車業界で成功した企画② – 10選系の動画

    ランキング動画と同様ですが、少し異なるのはランク付けをしない点です。優劣をつけないため、動画としては着手しやすい企画です。紹介する台数が多いので実際の車両を使ってではなく、フリップなどで説明できるため、撮影にかかる拘束時間を短くできる点もメリットです。

    • 現車を用意しなくて良いので、比較的手軽に動画が撮影出来る。
    • 動画の後半に紹介する車などは実際に車を見ながら紹介すると視聴者が惹きつけられる。
    • 車種名がたくさん出てくるため、ボディタイプなどでテーマを絞ると良い。

    この企画が成功する最大の利点は、数多くの車種が登場することから、動画を車種で調べている消費者からの視聴が期待出来る点です。選定する車種が「SUV」など特定のボディタイプで統一されていると、特定の車種を求めて視聴した消費者が、他の車種の説明も視聴され、結果として視聴時間が増加します。これが10選系の動画が成功する主な要因です。

    中古車業界で成功した企画③ – 日常業務をそのまま企画にした動画

    中古車業界では、日常業務の動画企画が最も安定して視聴回数を獲得する傾向にあります。例えば中古車の査定の場合は、車を査定して金額がいくらになるかといった内容や、中古車を買い取る時に注意しているポイントを解説する動画が人気です。

    • 査定や買取など中古車業界の日常業務を動画企画として取り上げると安定した視聴回数が獲得できる。
    • 特定の車種を深く解説できる動画投稿者は沢山存在するが、その車の買取についての解説は中古車業界に限られるため、他の動画との親和性が非常に高い。
    • 日常業務を動画化するので、出演者の心理的負担があまりない。

    この企画の視聴回数が増加する明確な理由は「関連動画」です。関連動画とは、現在視聴している動画の右側や下に表示される動画です。コンテンツとしての類似性が認められた動画が表示されますが、車業界の日常業務を撮影しただけの動画は、類似する動画が「車種」を軸として沢山紐づけられるのです。その上「企業でしか作れない動画」を作ることが日常業務であるがゆえに容易のため、動画企画として最も成功しやすく、導入の負担も圧倒的に低いのです。

    まとめ

    中古車業界の動画企画はポイントを抑えることで、視聴回数を多く獲得することはできます。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献する動画制作を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • 企業YouTubeチャンネルの運用では何をKPIとすれば良いのか?

    企業YouTubeチャンネルの運用では何をKPIとすれば良いのか?

    人気なKPIは「視聴回数」と「チャンネル登録者」

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • 企業YouTubeチャンネルのKPI設定で悩んでいる。
    • YouTubeチャンネルの宣伝効果が感じられず、何を大切にすればよいか分からない。
    • 企業のYouTubeチャンネルとして基本的な位置付け方がいまいちピンときていない。

    企業YouTubeチャンネルは、何を重要視して運用すれば良いのか、という根本的な悩みを持つ企業は少なくありません。ほとんどの企業にとってYouTubeチャンネルの運用とは新しく始まる取り組みのため、ピンと来るKPIが定まらないために話が前に進まないという状況がよくあります。

    企業YouTubeチャンネル運用のKPI設定は、企業の展開する商品のターゲット消費者の幅によって変わります。つまり、企業の販売する商品が、どれも同じ属性の消費者をターゲットとする場合と、商品やブランドによって男女など消費者のターゲットが異なる場合で、KPI設定が違うということです。

    確かに「視聴回数」と「チャンネル登録者数」は指標として分かりやすいことから、KPIとして設定されることが多いです。しかしKPIとしてそれらを設定する意図を明確化することで、最終的な目的である売上の増加にYouTubeチャンネルがどう貢献しているかを評価できます。

    企業YouTubeチャンネルのKPI設定① – 「視聴回数」をKPIとすべき企業

    動画を制作するきっかけが「商品」である企業の場合は、「視聴回数」をKPIとして設定すると良いです。

    • 商品がブランド単位に分かれており、各ブランドでターゲット消費者が異なる。
    • 商品単位でターゲット消費者が異なる。
    • 趣味・嗜好品ではなく、「必要な時に購入する」など日用品が宣伝対象の商品である。

    このような企業の場合、宣伝のために動画を制作するきっかけは「商品」であることが多いです。新商品の発売と合わせて動画を制作したり、キャンペーンのために動画を制作するといったことが考えられます。

    商品を軸とした宣伝を行う企業はメーカーであることがほとんどです。その場合、なぜKPIを「視聴回数」と定めるかというと、消費者が動画を視聴する理由が属人的な理由でなく、「商品」だからです。

    「視聴回数」ではなく、「チャンネル登録者」をKPIをする場合にチャンネル運用で重視すべきことは、

    • 動画の視聴理由が出演者である。(YouTubeクリエイターなど)
    • 動画の企画がファン化を促進している。(番組企画自体にファンが付く)
    • 習慣性のある視聴。(夕方のニュースなど)

    といったことで、これは動画の効果として狙っていることが、「商品の宣伝」ではありません。企業がYouTubeチャンネルでこれらと類似したことをすると、それは「コーポレートブランディング」としての活用というニュアンスが強まり、商品の宣伝という側面は弱まります。宣伝による売上増加を目的としたYouTubeチャンネル活用という視点では、KPIを「視聴回数」として定める方が、売上増加という目的を達成しやすくなります。

    企業YouTubeチャンネルのKPI設定② – 「チャンネル登録者」をKPIとすべき企業

    販売する商品の「ターゲット消費者が明確に分かれていない」場合、もしくは商品ではなく「サービス」や「プラットフォーム」を展開している企業の場合は、「チャンネル登録者」をKPIとして設定すると良いです。

    • サービスなど無形の商材を販売している。
    • 商品のターゲットが属性ではなくソリューションである。
    • BtoB企業で消費者は普段見ることができない商材を取り扱っている。

    このような企業の場合、売上の源泉が「人」や「企業イメージ」であることが多いです。例えば「賃貸マンション」を探す場合は、物件を探す前に、物件を探すためのプラットフォームを選びます。そのプラットフォームに対して消費者が持つイメージから、漠然とどれか一つのプラットフォームを選びます。

    商品のターゲットが属性でない企業もあります。例えば冷蔵庫や家具などは、男性・女性というターゲットではなく、家族向けや一人暮らしといったライフスタイルがターゲットとなります。

    「チャンネル登録者」をKPIとする場合、動画として重視すべきは、その企業にしかできない動画の企画であることです。自社の社員同士が日常会話として喋っているちょっとした話こそが、その企業にしかできない動画企画であり、そういった動画ほどチャンネル登録者の増加に繋がります。

    まとめ

    企業YouTubeチャンネルのKPIは、一度設定するとその目標に向かって進行するため、頻繁に変更しにくいものです。動画屋のYouTubeチャンネル運用では、KPIの設定を企業様の業界に合わせてオーダーメイドで行っております。YouTubeチャンネル運用による成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

     

  • YouTube書籍を3冊執筆した著者が語る『視聴回数が増える動画企画の立て方』とは?

    YouTube書籍を3冊執筆した著者が語る『視聴回数が増える動画企画の立て方』とは?

    2025年は『平均再生率』が視聴回数を増加させるカギ

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • YouTubeに動画を投稿しているが、視聴回数が増えずに伸び悩んでいる。
    • YouTube動画をこれから始めたいが、動画企画の作り方を知りたい。
    • 企業のYouTubeチャンネルの成功事例を探している。

    YouTube動画の視聴回数が増えないので相談したい。動画屋が最も多く頂くお問合せ内容です。視聴回数が増えない根本的な原因は『視聴者に表示される回数が少ないため』ですが、その原因に至るには別の原因があります。視聴回数の増加を阻む原因は『動画企画の立て方』で解決できます。

    視聴回数が増える動画企画の立て方① – 属人化した企画を立てる

    視聴回数が伸び悩むことの多い動画企画『誰が作っても同じような内容になる動画企画』です。
    例えば皆さんは以下のような動画企画を見たいと思うでしょうか?

    • 山手線を一周してみた!
    • 新作のお菓子を食べてみた!
    • 本棚の組み立て方!
    • 京都の観光スポットを回ってみた!
    • 風邪薬の選び方!

    このような企画では視聴者へ具体的な内容が伝わらず、何に興味を持って良いのかも分かりません。視聴者の興味を惹きつけるには仕掛けが必要です。

    • 誰が紹介するのかを際立たせて、属人的な企画に仕上げる。
    • 専門的な知識や経験のある人にしか解説できない、参入障壁の高い企画にする。
    • 企業にとっては日常だが、一般的な生活を送る人にとっては非日常なことをテーマとする。

    これらをさきほどの企画案に当てはめると、例えばこのようになります。

    • 電車運転士が見る山手線一周の景色
    • 工場で出来立てのお菓子を食べてみた
    • 家具職人が組み立てる本棚の組み立て方
    • 観光バス案内人が足繁く通う京都の観光スポットランキング
    • 発熱した時に薬剤師が使う風邪薬とは

    これは単に『属人化』を中心に解説することを限定しただけですが、企画としての見え方は変わりました。視聴回数の増えない動画の多くは、『その動画でしか見ることができない』という要素が無かったり、もしくは少なかったりします。動画として作りたいテーマを決めた後に『どうすれば属人化できるか』を考えてみてください。

    視聴回数が増える動画企画の立て方② – 5分間の動画として成立する企画を立てる

    視聴回数が増えない意外な盲点は『動画の長さ』です。その理由は、すぐに飽きられてしまう動画は視聴者へ表示されにくくなるためです。では極端な話、10秒の動画を最後まで視聴させる方が良いかというと、動画の長さが短いほど『動画が視聴される時間』も短くなります。これでは視聴者を長い時間楽しませることができません。

    • オープニングを1分、エンディングを1分、動画の中身を3分とする動画から始めてみる。
    • 10分前後の長さでスキップされながら視聴されると平均再生率率が高くなりづらくなり、表示回数が下がる。
    • 10分以上の長尺が許されるコンテンツは、既存のファンがその出演者を理由に動画を視聴している場合に限る。

    これからYouTubeチャンネルを始める場合、全ての視聴者が新規ユーザーです。新規ユーザーは動画の内容に興味を惹かれない限り、動画を長く視聴することはありません。動画の内容に繰り返し興味を持たせられれば場合に、その新規ユーザーはリピーターとなり、どんな人が投稿しているチャンネルなのか、という人に興味を持ち始めます。

    投稿者の人に興味を持たれるようになると、その人を理由に動画が視聴されるようになるので、どれほどの長尺動画であっても、『最初から最後まで視聴する』ことが習慣となります。そのため、人気なYouTubeチャンネルの投稿者は長い動画を投稿することが多いですが、それは『推しの人が出演している動画なら何時間でも見ていられる』というファン心理が働いているからなのです。

    視聴回数が増える動画企画の立て方③ – 類似する動画の多い企画を立てる

    斬新なアイディアやテーマを動画として企画した時に、視聴回数が急落することがあります。この理由を説明するものが『類似する動画の多さ』です。YouTubeは、自分の動画の視聴者に、他人の作った類似する動画がすぐ隣に表示されます。視聴者が自分の動画に飽きてしまい、他の動画へ目移りしてしまうと、視聴者を奪われかねません。
    しかし、それは逆の立場に自分がなることもあります。他人の作った動画へ、自分の動画が表示されて視聴者を自分が奪うこともあるのです。この奪い奪われを繰り返すことで視聴回数が増加していきます。

    一方で類似する動画が無い場合、どの動画にも表示されないので、自分自身が開拓者となって突き進む必要があります。上手く開拓できれば良いですが、これではYouTubeで人気なテーマの勝ち馬に乗れないため、チャンネルの成長までに時間がかかってしまいます。

    • 類似する動画を作ることで、他の動画と共存関係を築ける。
    • 独自路線の動画では、関連する動画がないので人気テーマを扱う動画と比べて視聴回数が増えづらい。
    • 視聴回数の多い動画に、自分の動画との関連性が認められれば、人気動画からの流入で視聴回数が大幅に増加することがある。

    競合を意識して似たような動画を作らないようにする意識が強くなる結果、視聴回数が増えない動画を作りづつけてしまう事例は意外とよくあります。ちょうど良く『既視感のある動画』ほど視聴回数は増えやすいのです。

    まとめ

    視聴回数の増える動画には一定の法則があります。視聴回数が増えない動画を作った場合、なぜ視聴回数が増えないのかを分析すると、確かに納得できる結論を得ることも多々あります。動画屋の動画制作やYouTubeチャンネル運用は、視聴回数に繋がり、「動画による成果」を出すご提案をしております。動画制作やYouTubeチャンネル運用による成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • メーカー企業が動画屋で新商品の紹介動画を作り続ける最大の理由とは?

    メーカー企業が動画屋で新商品の紹介動画を作り続ける最大の理由とは?

    10分間の新商品紹介動画で事前予約が即完売!

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • 新商品を宣伝したいが、あまり動画に予算をかけられない。
    • 動画広告でやみくもにリーチを広げるのではなく、この商品を欲しがっている人に動画を見て欲しい。
    • クリエイティブよりは、動画による成果を重視したい。

    新商品は次々と発売されるが、全てCMを作ったり、動画広告を出稿する予算は無い。メーカー企業の宣伝・広報に関わる方は、このような悩みを抱えることもあると思います。

    そんな時にオススメしたいのが、動画屋の「新商品紹介動画」です。
    腕時計・ジュエリー・文房具メーカー企業などで3年間以上にわたり導入され続けている人気サービスです。人気の理由は、映像としてのクリエイティブ以上に、「商品の魅力を消費者へ最大限伝える」ことに特化することから、売上増加に直接効果があるためです。

    新商品紹介動画とは?

    訴求対象は、これからプレスリリースなどを行う新商品です。出演者は企業によって様々ですが、新商品の企画者デザイナー宣伝担当の方が登場し、商品を紹介するケースが多いです。動画の流れは、

    1. 出演者の自己紹介
    2. 新商品のコンセプト・企画の背景
    3. 新商品の魅力を紹介 – その① 機能性
    4. 新商品の魅力を紹介 – その② デザイン性
    5. 新商品の魅力を紹介 – その③ 使用例
    6. エンディング

    このような内容です。
    紹介する商品が複数ある場合、1本の動画にまとめた方が良いか別々の動画として撮影したほうが良いかは、紹介する商品によって異なります。紹介する商品のまとめ方には独自のノウハウがあり、まとめ方によって動画がもたらす効果が大きく変わります。複数の商品があり迷っている場合はぜひご相談ください。

    新商品紹介動画で成果が上がる理由

    新商品を紹介する動画と聞いても、全く斬新な手法である、と感じる方はほとんどいないと思います。その通りで、なぜなら企業はこれまでも新商品を紹介する動画を作ってきたからです。
    では、一体なぜ、動画屋の作る新商品紹介動画は成果が上がるのでしょうか。

    効果の出る動画の特徴① – 動画の長さが違う

    一般的に制作される新商品を紹介する動画の長さは、1分から長くとも3分程度であることが多いです。この動画の長さを選択する理由は「短い動画の方が最後まで視聴されやすそうだから」というものです。

    これに対して、動画屋の新商品紹介動画の制作では、全く逆の考え方を持って制作し、成果を上げています。つまり、新商品を説明するに十分な長さをしっかり確保するのです。

    • 「動画が最後まで視聴されること」は確かに重要だが、その点を重視しすぎる為に説明が簡素になりすぎては本末転倒
    • 企業の商品紹介動画を視聴する消費者は、その商品について高い興味を示している証拠
    • つまり、消費者は写真や文章では伝わりづらい商品の魅力や特徴について知りたい為に、動画を視聴していると考えられる。

    動画屋では10分などの長い尺で、商品について十分に説明できる動画制作を行っています。また、長尺になるほど制作費が高額になることが多いですが、動画屋では長尺の動画編集を得意としているため、費用を抑えたご提案が可能です。

    効果の出る動画の特徴② – 消費者が興味を持つ撮影方法がある

    消費者は、動画に対して「具体的な説明」を求めて動画を視聴します。そのためイメージカットや使用風景といった漠然とした映像はスキップされる可能性が高くなり、最悪の場合は離脱に繋がることもあります。

    • 商品を引いて撮影しているカットに視聴者はほとんど興味がない。
    • 商品をアップで撮影している映像ほど視聴者はスキップせずに動画を見続ける。
    • 動画の前半のほうが視聴されやすく、後半になるにつれてスキップが増加する。

    このポイントは消費者に興味を持たせる方法のほんの一部ですが、このような「消費者が興味を持つ撮影方法」を動画屋では視聴データの分析によってノウハウを蓄積しています。そのため、クリエイティブを重視する映像制作よりも、動画の成果にこだわりたい企業から選ばれ続けています。

    効果の出る動画の特徴③ – Google検索に上位表示される

    動画で成果を上げるためには、動画の制作のみではその責任を果たすことは出来ません。動画を制作した後に、その動画をどのようなアプローチ方法で消費者へリーチするかを考慮に入れなければ、動画を作って終わりとなってしまいます。

    動画屋では動画だけでなく、動画に設定するタイトル・タグ・サムネイルもセットで制作するため、「動画を作って終わり」ではなく、「動画を公開した後の成果」までを動画制作の業務として捉えています。

    • 動画に設定するタイトルが、Google検索の上位表示に最も影響を与える
    • 検索量の多いキーワードを選定して、狙ったキーワードで動画によるGoogle検索上位表示対策が出来る
    • 魅力的なサムネイルによって消費者が思わずクリックして動画が視聴される

    新商品紹介動画は、新商品であるが故に特にGoogleで検索されやすいコンテンツです。まだ世の中に情報が出回ってない段階なので、企業から新商品について詳しく説明した動画に消費者は食いつきます。興味関心の高い消費者へ動画を届けるためには、動画の制作だけでは不十分であり、Google検索に上位表示されるノウハウが必要不可欠なのです。

    まとめ

    新商品紹介動画は、取り組み方によって動画の成果は大幅に異なるものになります。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献する動画制作を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。