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  • 【お客様インタビュー】ニューレイトン株式会社様「商品の専門性が高い企業ほどおすすめ。」10年振りのホームページフルリニューアルで解消された課題と運用の事例とは!

    【お客様インタビュー】ニューレイトン株式会社様「商品の専門性が高い企業ほどおすすめ。」10年振りのホームページフルリニューアルで解消された課題と運用の事例とは!

    皆さん、こんにちは。動画屋の木村です。

    今回は、ジャッキやガソリン携行缶などを展開するニューレイトン株式会社様にお話を伺いました。お話して下さったのは企画・品質管理 課長の召田さん営業企画グループ兼商品開発グループ 課長の伊藤さんです。ニューレイトン様のホームページを企画から立案し、デザイン・開発・公開までの全てを動画屋で制作させて頂きました。

    多岐に分かる商品展開をされているメーカー企業様ならではのホームページに対する課題や目的、そして今回のホームページリニューアルで実現できたことについてお伺いしました。

    BtoB主体から、お客様へ商品PRするためにホームページをリニューアル。

    木村:まずはニューレイトン株式会社様の事業内容をご説明頂けますか?

    召田さん:弊社は自動車関連用品の企画・輸入・販売をしております。中でも特にDIYユーザーや車好きな方向けの商品展開をしています。

    木村:お二人の業務内容について教えてください。

    召田さん:私は商品企画と品質管理を担当しています。製品開発から販促全般までを担当しています。

    伊藤さん:私は商品企画と商品パッケージ、取扱説明書、販促品などの製作、ホームページの更新などを担当しています。

    木村なぜホームページをリニューアルしようと思いましたか?課題や目的などはありましたか?

    伊藤さんリニューアル前のホームページは10年前に作ったものでした。そのためホームページ自体の仕様に古さを感じていたこともあり、リニューアルを行いました。

    10年前の当時はBtoBを主な目的としてホームページを作りましたが、これからはメーカー企業から直接お客様へ商品PRをすることが重要だと考えています。また、個人のお客様からの商品に関するお問い合わせが増加しているという背景もあります。

    ビジネス向けの情報発信に加えて、お客様への商品PRも見据えたホームページ制作が今回の目的でした。

    ブランド認知は高いものの、新商品の認知拡大が課題だった。

    木村:一番最初の会議で、「ブランドを立たせた見せ方にしたい」とお話されていました。

    召田さん:弊社は「EMERSON(エマーソン)」、「ICEBAHN(アイスバーン)」、「CYQUA(サイクオ)」というブランドがあります。中でもエマーソンは歴史の長いブランドです。

    車やDIYなどの展示会に出展した時に、ロングセラー商品はお客様からエマーソンとして認知して頂いていますが、新しい商品は同じエマーソンブランドとして展開していても認知度が低いことが課題でした。

    新商品がエマーソンブランドであることをお客様へ知って頂くことも、今回のリニューアルで解決したい課題でした。

    木村弊社へご依頼頂いた経緯について教えて頂けますか?

    召田さん動画制作で継続的にお世話になっていることと、弊社のホームページは木村さんに携わって頂いた経緯もありご相談しました。弊社の商品について知って頂いている会社様に制作をお願いしたいということが一番強くありました。ホームページ制作の実績なども拝見した上で、社内では動画屋さんへお願いすることで満場一致となりました。

    ホームページ制作が非常にスムーズ。商品登録システムも使い勝手が良い。

    木村ホームページ制作の進行に関するご対応はいかがでしたか?

    ニューレイトン株式会社 営業企画グループ兼商品開発グループの伊藤さん

    伊藤さん:他にも色々と担当業務があるので、ついゆっくりになりがちなのですが、非常に進行が早くて助かりました。こちらの細かな要望などにも対応して頂いてとてもやりやすかったです。

    木村:今回のリニューアルでは商品登録のシステム開発もありました。システムや機能面の仕様についてはいかがですか?

    伊藤さん以前と比べて汎用性の高いシステムを制作して頂きました。今後のホームページ運用が非常に手軽にできると感じています。

    以前のシステムは使うために手順の説明が必要でした。今回はとても感覚的に使えるので、私以外の者でもどんどん更新できるのではないかと思っています。

    スマートフォンサイトの利便性が向上。商品購入へ直結する導線も整備。

    木村デザイン面についてはご希望に沿ったものとなりましたか?

    召田さん:以前のデザインが複雑だったわけではないですが、導線などがバラついていたことが課題でした。今回のリニューアルでは商品ページまでの導線を含め、シンプルに見せたいという点が目的としてあったので、その思い通りのデザインを作って頂きました。

    特にスマートフォン用のデザインが非常に見やすくなったことが良かったです。出先で製品仕様を確認することもあるのですが、スマートフォンでアクセスすると少し見づらいことも課題でした。リニューアル後のデザインはスマートフォンでも非常に見やすいデザインとなりました。

    木村:今回のリニューアルでは、商品ページからAmazonや楽天市場の販売ページへ遷移できる導線も組み込みました。

    召田さん:以前はネット検索で弊社の商品ページを見て頂いても、そこから購入に至る導線がありませんでした。せっかくお客様に商品ページを見て頂いているので、そこから商品をご購入頂けるページへの導線があるほうが良いと思いました。

    今後はお客様向けコンテンツを充実させ、商品情報が伝わりやすく、疑問も解消できるページ作りをしたい。

    木村今後のホームページの活用方法について教えて頂けますか?

    ニューレイトン株式会社 企画・品質管理の召田さん

    召田さん:今回のリニューアルで、各商品ページにQ&Aを掲載できる機能を実装頂きました。今まではお客様からお問い合わせを頂いてご回答するという形でした。今後は弊社からご質問の回答を見て頂けるように、よりお客様へ向けたページ作りをしたいと考えています。

    もう一点は弊社の資料を気軽にダウンロードできるようにしてほしいと営業部門から依頼がありました。商品画像はホームページでも確認できますが、商品についてより詳しく説明した資料がほしいという要望です。そのため今回は商品ページのボタンからPDFファイルをダウンロードできる機能を実装頂きました。各商品についての資料も今後充実させていきたいと考えています。

    伊藤さん:以前の各商品ページでは画面の下に「関連商品」として掲載がありましたが、「別売品」へ変更して頂きました。例えば弊社ではガソリン携行缶を販売しているのですが、ノズルやキャップなどの消耗品があります。

    ノズルやキャップは各ガソリン携行缶によって適合する商品が違うのですが、見た目が似ていることもあり、お客様からどれを使えばよいかなどのお問い合わせがありました。商品ページの下部に「別売品」として掲載することで、これまでは伝わりづらかったことが解消できると考えています。

    弊社商品を知ろうとする姿勢が良かった。専門性の高い企業ほどおすすめ。

    木村同じような課題を抱えている企業に対して、動画屋のホームページ制作の導入をおすすめしますか?

    召田さん動画屋さんは単純に作業としてやるというより、弊社の商品を知ろうとしてくれる姿勢が非常にあると感じました。弊社のような専門性の高い企業こそ良いと思いますし、逆にホームページ制作の知識がない企業さんでも相談しやすいと思います。

    制作が進行する中でも、分からないことをすぐに聞いて頂けたことがありがたかったです。分からないまま進行されて、最終的に確認が増えてしまうことも他の制作で経験があったので、その点で動画屋さんはそういったことが無かったです。分からない点は聞いて頂いて、私たちの疑問や要望についてはきちんとレスポンスして頂いて、やり取りが非常にスムーズだったと思います。

    伊藤さん:どうしても分かっている人の説明では、説明が抜けていることも多々あるかと思います。確認が無いと、きっと分かってくれていると思ってしまうことがあります。色々と聞いて確認して頂けることは本当にありがたいです。

    木村:ニューレイトン様のホームページ制作について、企画から今後の展望までお聞かせ頂きました。本日は貴重なお話を頂き誠にありがとうございました!

  • 【お客様インタビュー】武蔵ホルト株式会社様・富士印刷株式会社様「メーカー側だけでは気付かない点を三社だと見逃さないことがこの取り組み独特のシナジー効果。」お客様に身近に感じられるブランドイメージを目指すXアカウント運用の事例とは!

    【お客様インタビュー】武蔵ホルト株式会社様・富士印刷株式会社様「メーカー側だけでは気付かない点を三社だと見逃さないことがこの取り組み独特のシナジー効果。」お客様に身近に感じられるブランドイメージを目指すXアカウント運用の事例とは!

    皆さん、こんにちは。動画屋の木村です。

    今回は、車の補修用品、DIYでできる車のアフターメンテナンスに役立つ製品を開発・販売する武蔵ホルト株式会社様と、企画制作・印刷・デリバリーまでトータルサポートする富士印刷株式会社様にお話を伺いました。お話して下さったのは武蔵ホルト株式会社 マーケティング部 部長の佐々木さん富士印刷株式会社 営業部 部長の森川さんです。動画屋では武蔵ホルト様のXアカウントを制作・運用させて頂いております。

    動画屋のSNS運用をなぜ導入しようと思ったのか、導入して起こった変化や良かったこと、そして今後のSNSアカウントの活用方法についてお伺いしました。

    デジタルシフトの中でXは抑えるべきメディア。社内でXアカウントの運用が決まり動画屋へ依頼。

    木村:武蔵ホルト様の事業内容と、佐々木さんの業務内容を教えて頂けますか?

    佐々木さん車の補修用品をはじめ、DIYでできる車のアフターメンテナンスに役立つ製品を開発・販売しています。私はマーケティング部で、製品の企画・開発や販売促進など全般を担当しています。

    木村:富士印刷様の事業内容と、森川さんの業務内容を教えて頂けますか?

    森川さん8色印刷という高付加価値印刷、パッケージ製造(打抜き製函)、ビジネスフォーム印刷、アッセンブリ加工、在庫管理といった事業を行っています。またグループ会社として映像制作企業の富士コミュニケーション株式会社があります。私は営業部で、お客様の販売促進に繋がるご支援や業務改善のご提案など、印刷物の前後に関連することも含めてお客様の全般的な業務支援を行っています。

    木村:武蔵ホルト様と富士印刷様のお取引関係について簡単に教えて頂けますか?

    森川さん:武蔵ホルト様の印刷物全般を弊社で作らせて頂くのですが、印刷物が製品と関わることが多いこともあり、新製品の開発段階で一般消費者の観点からお話を一緒にすることもあります。その後の製品管理も弊社でやらせて頂いているという関係です。

    木村:2016年の創業以来、佐々木さんと森川さんにはとてもお世話になっておりまして、これまでは動画制作が中心でした。2020年にXアカウントの運用をご相談頂きましたが、なぜ導入しようと思いましたか?

    武蔵ホルト株式会社 マーケティング部 部長の佐々木さん

    佐々木さん情報収集の方法が紙媒体からデジタル化していく中で、消費者に情報を伝えるために、Xは押さえておくべきメディアでした。また様々なデジタルメディアへ拡散しやすい点もXを軸に活用しようと思った背景にあります。

    しかし弊社にはXを運用するためのノウハウがなく、単に投稿をしても良し悪しの判断ができる指標もありませんでした。当時は武蔵ホルトとしてのXアカウントは存在はしていたものの、稼働はしていない状態という中で、社内で2020年に公式としてXの運用をきちんとやろうという話が上がりました。動画屋さんとは元々動画制作をお願いしていたので、Xアカウント運用の導入を相談しました。

    以前の広告は雑誌媒体で展開。定量的な効果測定の課題という広告施策としての背景もあった。

    木村広告施策などはどういった媒体に展開されていましたか?

    佐々木さん以前は雑誌媒体へ広告を出稿することが多かったです。しかし紙媒体である雑誌は効果測定が発行部数となり、広告効果の詳細を定量的に判断することが難しいです。デジタル媒体はユニークユーザー数やページビュー数など数値としての効果測定が可能です。Xアカウントの導入検討はそういった広告施策としての背景もあります。

    木村現在はどのようなコンテンツを制作・配信していますか?

    佐々木さん商品紹介や補修方法を紹介する投稿を行っています。その他にもプレゼントキャンペーンや季節をテーマとした日常の投稿を行っています。

    データ分析から日々の投稿が改善されている。Holtsブランドのファン化を促す新たなチャレンジをしたい。

    木村動画屋の企画、制作、分析などのご対応はいかがですか?

    佐々木さんデータ分析からトライ&エラーを重ねて投稿の作成に対し日々工夫して取組んで頂いています。今後も色々な投稿で挑戦してみて、成功したものは続けていければと思っています。

    木村運用を続ける中で、ドラスティックに投稿を変えることも必要だと考えています。その上で重視すべきは武蔵ホルト様と消費者のコミュニケーションにおいて感情を起点としたKPI設定をする必要があると考えています。

    森川さん:動画屋さんに期待することはやはりプロの知識を使った新しいチャレンジかなと思っています。これまで培ってきた知見や人気コンテンツは活用しつつも、それらに加えてプラスアルファの新しいチャレンジはしていけると良いですね。

    佐々木さんXアカウントの運用を開始した当初は、企業公式アカウントということに気を使いすぎていたのかもしれません。企業公式として新商品紹介をする情報発信ツールとしての側面に加えて、今後はよりHoltsブランドのファン化を促すコンテンツも発信できると、新たなチャレンジにも繋がって良いと思います。

    お客様や小売店さんへ情報発信が出来ている。Xアカウントの運用開始後から多くのお客様に喜ばれていると実感。

    木村Xアカウントの運用を導入して良かったと感じる点は何ですか?

    佐々木さんお客様をはじめ、小売店さんや代理店さんへの情報発信が出来ていると感じています。Xアカウントの運用を開始してからは多くのお客様に喜ばれていると感じます。特にプレゼントキャンペーンは毎月の人気企画となりました。その他にも社内へリアルタイムな情報発信が出来ていると感じています。

    やはりリアルタイムに情報発信ができる点はXアカウントの強みです。雑誌などの情報発信ですと発行日を待たないといけないので、リアルタイムに情報発信できることは導入して良かったと感じています。

    富士印刷株式会社 営業部 部長の森川さん

    森川さん:あと営業ツールにXアカウントはなるので、その点も良いと思います。商品を説明する時に、作業風景の投稿を見せることで実際にどのように使えるとかイメージしやすくなります。

    木村動画屋へ今後期待することや改善してほしいことはありますか?

    佐々木さん:やはり長くアカウント運用を続けると、次第に投稿にパターンが出てきます。同業種に限らず、他業種での成功事例も良いと思うので、幅広い視野でこれまでと違うフォロワー獲得に向けたご提案を頂けると良いです。

    デジタル業界は日々進化しているので、新しい販促のご提案やチャレンジができると良いと思います。

    森川さん:フォロワーを増やすことももちろん重要ですが、これまでの実績の中で良いところは取り入れた上で新たな目標を改めて再設定して、色々な手法を考えていけると良いと思います。企画のベクトルとしてこれまでと全く違うことを取り入れつつ、どんどん改善できると良いと思います。

    今後はHoltsブランドを身近に感じられるアカウントを目指したい。三社だからできるPDCAの仕組みを作りたい。

    木村今後Xアカウントをどのように活用していきたいと考えていますか?

    佐々木さんお客様にとってHoltsブランドが身近に感じられるアカウントを目指していき、ファン化を促進させるものとしてXアカウントを活用していきたいと考えています。弊社ではHOLTS BASEというオウンドメディア展開しています。HOLTS BASEとXアカウントを連携させることで、Holtsブランドのファンを増やしていきたいと考えています。

    木村動画制作やXアカウント運用の座組は、武蔵ホルト様を中心に、パッケージなど消費者とのコミュニケーションを担われている富士印刷様、動画・SNSの企画制作を担当させて頂いている弊社の3社です。この座組から現時点で感じるシナジーはありますか?

    佐々木さん:三社にそれぞれの目線があり、メーカー側だけでは気づかない点を気づかせてくれる点がシナジー効果と思っています。よりユーザー目線での意見も非常に参考になります。製品を開発し、販売され、情報発信し、お客様の手に渡る、最終的なお客様の意見がフィードバックされる一連の流れを、三社で共有しPDCAを回せる仕組みを作りたいと考えています。

    その他にも、一つの製品を広告するときに、画像素材など色々と共有するものが沢山あります。その時に弊社からそれぞれに連絡するのではなく、三社が繋がっていることで色々なコミュニケーションのやり取りがスムーズになります。

    森川さん武蔵ホルトさんは製品の製造と販売が中心で、その他の関連するものは周囲が協力してできると良いかなと思います。画像一つをとっても、専門的な仕様などがあるので、そういったことを分かっている者同士で話をするほうが正しく進行することができます。

    安心・安全な情報発信に動画屋のSNS運用はおすすめ。

    木村SNSの活用を検討する企業に対して、動画屋のSNS運用の導入をおすすめしますか?

    佐々木さんSNS運用は投稿内容によってはリスクを伴います。知見の無い状態で開始すると、非常時に対応が難しくなるので、投稿などのクリエイティブに加えて、そういった安心・安全に運用を続けられるという点においても、知見のある動画屋さんとの取り組みをおすすめします。

    森川さん企業さんのKPIに対してどのようにアプローチすれば良いかというコンサルティングの側面もあります。1から勉強するよりも、蓄積されたノウハウのある動画屋さんにお願いすることで、投稿のクオリティなども上げられますし、お任せすべきところかなと思います。

    木村:Xアカウントの運用や、導入して良かった点、今後の方針など様々なお話をお聞かせ頂きました。本日は貴重なお話を頂き誠にありがとうございました!

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  • 【お客様インタビュー】株式会社キングジム様「視覚的分かりやすさは圧倒的。」新たな挑戦に動画を活用した事例とは!

    【お客様インタビュー】株式会社キングジム様「視覚的分かりやすさは圧倒的。」新たな挑戦に動画を活用した事例とは!

    皆さん、こんにちは。動画屋の木村です。

    今回は、「キングファイル」や「テプラ」などで知られる株式会社キングジム様にお話を伺いました。お話して下さったのは営業戦略部 販促課の伊藤さんデマンドチェーンクリエーション部 プロダクトマーケティング課の碓井さんです。キングジム様から新たに発売されたSPOTシリーズ「たためるハンガーラック」の組み立て動画を動画屋で制作させて頂きました。

    動画制作に至った経緯や撮影時に気をつけたこと、そしてキングジム様の動画活用の展望など、企画から完成までのプロセスをお伺いしました。

    キングジム初の「組み立て商品」をお客様へ分かりやすく説明するために動画を制作。

    木村:まずはキングジム様の事業内容をご説明頂けますか?

    伊藤さん:キングファイルやテプラなど事務用品を製造販売するメーカー企業です。弊社では非常に多くの新商品を年間で発売しております。その中で、今回「たためるハンガーラック」という新しい商品を販売させていただく流れとなりました。

    木村:お二人が所属の部署について教えてください。

    伊藤さん:私は営業戦略部販促課という部署に在籍しておりまして、主に社内の新商品に関わる社内調整業務や、展示会への出展やパンフレットなどを作成しております。デジタル文具など説明が難しいものや、機能性のあるファイルは動画を作成することもあります。商品に関する販促関連全般を行う部署となります。

    碓井さん:私はデマンドチェーンクリエーション部という新設の部署に在籍しています。営業と開発が同じ部として働き、柔軟な商品開発をしながら営業提案を一気通貫で行っています。特に新商品では弊社にとって既存の得意先様ではないところに対しても、開発と営業が一緒になって、商品開発をしながら営業アプローチを柔軟にかけていける部署となります。

    木村:今回「たためるハンガーラック」が新発売されるということで、動画を活用しようと思った目的は何でしたか?

    碓井さん:組立家具というジャンルのうち、元々あるものを改良して発売することは過去に実績があるのですが、設計もデザインも1からオリジナルで作るのは、「たためるハンガーラック」が初めてでした。組み立て家具という新たな挑戦だったので、動画を作らないと、営業は組み立ての説明が難しいですし、お客様に説明書だけでなく動画を見てなんとか組み立てて頂きたいと思い、動画を作りたいという流れになりました。

    伊藤さん:私も説明書を確認させていただいて、なかなか説明書だけだと難しいなと思ったので、ぜひ動画を作りたいと思いました。今では組み立て家具で説明書だけというものも世の中にあると思うのですが、動画を作ることでユーザー様のメリットに繋がるというところで作成したいと思いました。

    弊社の動画制作を月に2本ほどお願いさせて頂いていて、ファイルから電子商品まで幅広く動画を制作して頂いている中で、動画屋さんならうまくやっていただけるかと思いました。

    広報室の評判を聞いて販促課から動画屋へ依頼。

    木村弊社へご依頼頂いた経緯について教えて頂けますか?

    伊藤さん:経緯としては弊社の広報が「御社に非常に良い動画を作っていただいている」ということをお聞きして、その流れでぜひお願いしたいな思いました。また今回は組立家具ということで、私たちも初めての商材だったので、そのニュアンスをお伝えする中で、うまくやっていただけるのではないかとお聞きしたのでお願いしたいと思いました。

    リクエストやアイディアがどんどん出せる雰囲気で撮影が進行。

    木村:初めて組み立て動画を制作されたということで、撮影当日の進行やご対応はいかがでしたか?

    株式会社キングジム デマンドチェーンクリエーション部 プロダクトマーケティング課の碓井さん

    碓井さん:事前に台本を共有させて頂き、私たちがどこに気をつけるべきかを改めて可視化した状態で撮影ができました。当日は収録モニターを見せていただきながら撮影の進行ができました。あらかじめ気をつけたい場所がわかった上で、モニターを見ながらどういう画が撮りたいかを明確にしながら撮影ができたのでとてもスムーズでした。

    木村:伊藤さんは動画へご出演頂いて、いかがでしたか?

    伊藤さん:実際に私が組み立てる役で、その様子も非常に分かりやすく編集して頂きました。逆に私がちょっと手元がおぼつかないところもうまく繋いで頂いて分かりやすい内容になっていて良かったです。

    木村:動画に出ると緊張することが普通なので、なるべくリラックスしていただけるような空気作りをしているのですが、実際に出演されていかがでしたか?

    伊藤さん:非常にやりやすかったです。全然ミスしてしまっても大丈夫ですよという雰囲気だったので、柔らかい空気感でできたかなと思います。分からないことがあれば「手元はこの角度で良いですか?」とその場で聞いて、ディレクターさんからそうです、もう少しこうしてくださいなどしっかりご判断頂けたので、動画のプロでない私たちとしても非常にいいアドバイスを頂けて助かったなと思っています。

    碓井さん:あとディレクターさんからこういう風に撮ろうと思いますという説明と、リハーサルもして頂いたのでとても分かりやすかったです。「こうしたいです!」というリクエストやアイディアも、その場でどんどん出せるような空気感で進めて頂けたので、撮影がとてもやりやすかったです。

    撮影から4日間の短納期だったがとてもスムーズに進行。

    木村:撮影を終えて、編集からご納品までのご対応はいかがでしたか?

    碓井さん:今回は本当に短納期でお願いしてしまった中、本当にスムーズに戻していただいてありがたかったです。これ以上ないぐらい素敵な対応でした。修正が2回ほどありましたが、こうしたいという事象があって、その理由がこうですということをお戻しに書くよう心掛けていました

    木村:そうですね、「何がやりたいか」という目的がわかると、「じゃあこういうふうに見せるといかがですか?」という戻しに対してプラスアルファのご提案がしやすいので、その点も制作がスムーズに進行できたポイントかなと思います。

    完成した動画は、組み立てたことのない社員からも分かりやすいと評判に。

    碓井さん:当日は寄りで撮影をしているシーンが結構多かったので、全体で通したときに分かりやすいのかどうなのか分からないけど、きっとプロがやっているからいい感じなのだろうと思っていました。完成した動画を見せてもらったらとても分かりやすくて、さすがプロだなと思いました。私たちだけで四苦八苦しながら撮っていたらもっと分かりにくい動画になったかもしれないと思って、お願いできてよかったなと思いました。

    伊藤さん実際に組み立てたことがない人間に動画を確認してもらったのですが、そのときも非常に分かりやすいと言ってもらったので、本当に良かったなと思います。

    動画の視覚的分かりやすさは圧倒的。今後は売れ筋商品の動画制作をしたい。

    木村:キングジム様のこれからの動画活用の展望を教えて頂けますか?

    株式会社キングジム 営業戦略部 販促課の伊藤さん

    伊藤さん:動画の種類は様々かと思いますが、新商品以外の売れ筋商品で撮影できていないものについてはこれから動画を作っていきたいなという考えはあります。

    碓井さん:動画で使い方を説明するととても分かりやすいですし、画像や文章だけではもう圧倒的に及ばず、視覚的に動画はすごく分かりやすいです。そのため少し使い方が難しい商品の時に動画を作れると、圧倒的に商品の訴求力が上がりますし、そういった活用をしていきたいです。あと、動画で動きのある説明があると、注目度がSNSで上がったり、ただ写真貼るよりも見てもらいやすくなるみたいな効果があれば、そういう手段を積極的に使って商品をアピールできたらいいなと思いますね。

    販促課として動画を増やす時にお願いしたい。次回の家具系商品にも動画を!

    木村:最後に、キングジム様にとって動画屋がお役に立てそうなことはありますか?

    伊藤さん:販促課で動画を作ることもあれば、広報で動画を作ることもあります。販促課の方でも動画というものを増やしていきたいなと思っています。先ほどの売れ筋商品の動画を作るといったことも考えていきたいなと思うので、ぜひそういったところで今後お願いしていけたらなと思います。

    碓井さん:今後の話になるのですが、「たためるハンガーラック」が発売して売れ行きが好調だったら、きっとまた家具系をチャレンジすると思うんですね。そうなった時に、またぜひ動画作りたいなと思っています。

    木村:キングジム様にとって組み立て家具という新たなジャンルへの挑戦の動画を制作させて頂けたことをとても光栄に思います。本日は貴重なお話を頂き誠にありがとうございました!

    \制作した動画はこちら!/

  • 企業同士のコラボキャンペーンで応募総数が3倍に増加した施策とは?

    企業同士のコラボキャンペーンで応募総数が3倍に増加した施策とは?

    コラボキャンペーンは別々で実施する方が集客できるのか?

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • SNSアカウントを運用しており、コラボキャンペーンの実施を検討している。
    • SNSプレゼントキャンペーンでコラボをしたが、あまり応募や集客の成果が出なかった。
    • これからコラボキャンペーンを実施するが、方法に悩んでいる。

    InstagramやXではプレゼントキャンペーンを企業同士で行うことがあります。互いのフォロワーの属性が異なり、かつ展開している商品やサービスの親和性が高い場合に、お互いのフォロワーへリーチすることで認知度を高められる効果が期待できます。企業間で行われるコラボキャンペーンですが、実施する方法はいくつか種類があります。

    動画屋のSNS運用サービスを導入している企業様で、企業間コラボキャンペーンを行った時に、実施方法によって効果が全く異なることが分かりました。

    企業同士のコラボキャンペーンで応募を増やす方法① – キャンペーンを一つに限定しない。

    企業同士のコラボキャンペーンを一つにするということは、一つのキャンペーンを2社が宣伝することになります。一つのキャンペーンのため、プレゼントも2社で持ち寄りとなります。

    • 一つのプレゼントキャンペーンをA社とB社がそれぞれに宣伝しない。
    • プレゼントキャンペーンのプレゼントはA社とB社で持ち寄らない。
    • プレゼントキャンペーンの応募者は2社の両方に興味のあるユーザーしか集まらない。

    企業同士のコラボキャンペーンに期待することは、少なくとも通常の自社キャンペーンより2倍の応募者、もしくはフォロワーの増加です。動画屋で企業同士のコラボキャンペーンでキャンペーンを一つで実施したところ、応募者がA社とB社に分散し、結果的には合計応募数が通常の応募とほぼ同数となりました。

    企業同士のコラボキャンペーンで応募を増やす方法② – キャンペーンは別々で実施する。

    プレゼントキャンペーンはA社とB社で実施する場合、A社のキャンペーンとB社のキャンペーンを別々の期間で実施する方が良い結果を得ることができます。

    • A社のキャンペーンを実施した翌週に、B社のキャンペーンを実施する。
    • A社のキャンペーン期間中は、B社がA社のキャンペーン告知を行う。これを互いに実施する。
    • A社のキャンペーン商品はA社のものを、B社も同様に行う。

    企業コラボキャンペーンを2社で実施したところ、キャンペーンを別々に実施すると通常のキャンペーンの応募者数の3倍の応募が集まりました。互いに別々のキャンペーンを告知し合うことで、互いの持つフォロワーを交換したような事象が起こりました。結果的に、通常は500ほどの応募者数が、この施策を実施することで1500の応募者数となりました。

    まとめ

    企業コラボのプレゼントキャンペーンは別々で行うことで、応募者を増加させられる可能性が高まります。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献するリール制作やInstagram運用を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • なぜ動画活用は企業の売上増加に繋がるのか?

    なぜ動画活用は企業の売上増加に繋がるのか?

    意外と知られていない動画活用による副産物

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • 動画活用で売上が増えることにピンとこない
    • 動画活用の重要性は認識しているが、後回しになっている。
    • 動画を作って終わってしまうことが多く、売上への繋がりが感じられない

    動画が売上に直結したという事例はよく見聞きします。しかし成功事例を聞いても自社に置き換えるとイメージが沸かず、結果として動画が売上にどう繋がるのかイメージができないというご相談を動画屋ではよく受けます動画屋の提供する動画制作動画コンサルティングYouTube運用動画を主体としたSNS運用など、企業の動画活用に幅広く携わる経験を基に、なぜ動画が売上に繋がるのかについてご説明します。

    動画活用が売上増加に繋がる理由① – 同じ動画を繰り返し視聴する

    気になったものや買いたいと思っている商品を何度もつい見てしまうということを一度は経験があると思います。商品の宣伝を目的として作られた動画も同様で、その商品を欲しいと思っている消費者が繰り返し何度も見てしまうことで、購買意欲を高めることができます。

    • 動画は繰り返し視聴されるため、気になった消費者は動画を何度も視聴する。
    • 他の商品やサービスが動画で紹介されていない場合、動画で説明されている商品の方が理解度が深まりやすい。
    • 何度も繰り返し視聴することで購買意欲が高められ、消費者の態度変容へと繋がる。

    繰り返し視聴が消費者を動かした事例として、ペットショップがそれぞれのペットの動画を公開したところ反響があったという事例がありました。実際にペットを購入した消費者に話を聞いたところ、気に入っているペットの動画を何度も視聴しているうちに、家族から購入を後押しされるだけでなく、これほど動画を見たくなるのだから購入したいという気持ちになったと話していました。同じ内容を何度も視聴することで購買意欲を高められるのは動画ならではの売上増加に繋がる理由です。

    動画活用が売上増加に繋がる理由② – 自分が商品を使用するイメージが湧く

    動画はその商品が目の前にあるように見せることができます。そのため商品を単に説明するだけでなく、実際に商品を使用する場合にどのように見えるのかを消費者へ訴求することができます。購入した時のイメージを消費者に持たせることで、自分がその商品を使用するならどのような使い方ができるかを具体的に描かせることができます。

    • 自分が持っているようなイメージを持たせることで、商品購入の後押しができる。
    • 商品を使っていることが想像できると、競合商品や代替物との比較検討ではなく、その商品を購入するかどうかという具体的な検討に入る。
    • 商品を使用しているイメージを持たせることで、購入によってできることをイメージしやすくする。

    自分が持っているイメージを消費者へ抱かせることは、文章や画像だけではなかなか難しいです。動画で目の前で見せることができるからこそ、文字や画像よりもさらに具体的なことを消費者へ伝えることができます。

    動画活用が売上増加に繋がる理由③ – 動画によって疑似体験ができる

    疑似体験ができる点は動画の大きなメリットです。このメリットを最も享受するのは実店舗で消費者に直接サービスを届ける業界です。例えば整体やマッサージなどは消費者が来店して、施術を受けます。消費者としては来店の前に、なるべく多くの情報を求め、インターネットなどで情報を広く深く収集します。来店のイメージが沸かないので、口コミを参考にして、必死に具体的なイメージを使用とします。この消費者の不安を解消する一歩となるものが動画で疑似体験させることです。

    • 来店が必要な店舗や業態にとっては動画が強い宣伝の武器となる。
    • サービスを提供している様子をただ撮影するだけの動画が数十万視聴を獲得することは決して珍しいことではない。
    • 来店前の情報が増えるため、消費者は安心感をもって来店ができる。

    事前にどんなサービスかを動画を通じて知ることができる点は、消費者にとって多きな利点です。さらに情報を出していないお店と、情報を多く出しているお店では、信頼性は情報を多く提供しているお店の方が獲得しやすくなります。動画はテキストや画像よりも多くの情報を持っているので、実店舗型ビジネスに動画が頻繁に活用されているのです。

    まとめ

    動画は様々な点で売上増加に繋がる利点を持っています。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献する動画制作を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • 企業YouTubeチャンネルの運用では何をKPIとすれば良いのか?

    企業YouTubeチャンネルの運用では何をKPIとすれば良いのか?

    人気なKPIは「視聴回数」と「チャンネル登録者」

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • 企業YouTubeチャンネルのKPI設定で悩んでいる。
    • YouTubeチャンネルの宣伝効果が感じられず、何を大切にすればよいか分からない。
    • 企業のYouTubeチャンネルとして基本的な位置付け方がいまいちピンときていない。

    企業YouTubeチャンネルは、何を重要視して運用すれば良いのか、という根本的な悩みを持つ企業は少なくありません。ほとんどの企業にとってYouTubeチャンネルの運用とは新しく始まる取り組みのため、ピンと来るKPIが定まらないために話が前に進まないという状況がよくあります。

    企業YouTubeチャンネル運用のKPI設定は、企業の展開する商品のターゲット消費者の幅によって変わります。つまり、企業の販売する商品が、どれも同じ属性の消費者をターゲットとする場合と、商品やブランドによって男女など消費者のターゲットが異なる場合で、KPI設定が違うということです。

    確かに「視聴回数」と「チャンネル登録者数」は指標として分かりやすいことから、KPIとして設定されることが多いです。しかしKPIとしてそれらを設定する意図を明確化することで、最終的な目的である売上の増加にYouTubeチャンネルがどう貢献しているかを評価できます。

    企業YouTubeチャンネルのKPI設定① – 「視聴回数」をKPIとすべき企業

    動画を制作するきっかけが「商品」である企業の場合は、「視聴回数」をKPIとして設定すると良いです。

    • 商品がブランド単位に分かれており、各ブランドでターゲット消費者が異なる。
    • 商品単位でターゲット消費者が異なる。
    • 趣味・嗜好品ではなく、「必要な時に購入する」など日用品が宣伝対象の商品である。

    このような企業の場合、宣伝のために動画を制作するきっかけは「商品」であることが多いです。新商品の発売と合わせて動画を制作したり、キャンペーンのために動画を制作するといったことが考えられます。

    商品を軸とした宣伝を行う企業はメーカーであることがほとんどです。その場合、なぜKPIを「視聴回数」と定めるかというと、消費者が動画を視聴する理由が属人的な理由でなく、「商品」だからです。

    「視聴回数」ではなく、「チャンネル登録者」をKPIをする場合にチャンネル運用で重視すべきことは、

    • 動画の視聴理由が出演者である。(YouTubeクリエイターなど)
    • 動画の企画がファン化を促進している。(番組企画自体にファンが付く)
    • 習慣性のある視聴。(夕方のニュースなど)

    といったことで、これは動画の効果として狙っていることが、「商品の宣伝」ではありません。企業がYouTubeチャンネルでこれらと類似したことをすると、それは「コーポレートブランディング」としての活用というニュアンスが強まり、商品の宣伝という側面は弱まります。宣伝による売上増加を目的としたYouTubeチャンネル活用という視点では、KPIを「視聴回数」として定める方が、売上増加という目的を達成しやすくなります。

    企業YouTubeチャンネルのKPI設定② – 「チャンネル登録者」をKPIとすべき企業

    販売する商品の「ターゲット消費者が明確に分かれていない」場合、もしくは商品ではなく「サービス」や「プラットフォーム」を展開している企業の場合は、「チャンネル登録者」をKPIとして設定すると良いです。

    • サービスなど無形の商材を販売している。
    • 商品のターゲットが属性ではなくソリューションである。
    • BtoB企業で消費者は普段見ることができない商材を取り扱っている。

    このような企業の場合、売上の源泉が「人」や「企業イメージ」であることが多いです。例えば「賃貸マンション」を探す場合は、物件を探す前に、物件を探すためのプラットフォームを選びます。そのプラットフォームに対して消費者が持つイメージから、漠然とどれか一つのプラットフォームを選びます。

    商品のターゲットが属性でない企業もあります。例えば冷蔵庫や家具などは、男性・女性というターゲットではなく、家族向けや一人暮らしといったライフスタイルがターゲットとなります。

    「チャンネル登録者」をKPIとする場合、動画として重視すべきは、その企業にしかできない動画の企画であることです。自社の社員同士が日常会話として喋っているちょっとした話こそが、その企業にしかできない動画企画であり、そういった動画ほどチャンネル登録者の増加に繋がります。

    まとめ

    企業YouTubeチャンネルのKPIは、一度設定するとその目標に向かって進行するため、頻繁に変更しにくいものです。動画屋のYouTubeチャンネル運用では、KPIの設定を企業様の業界に合わせてオーダーメイドで行っております。YouTubeチャンネル運用による成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

     

  • YouTube書籍を3冊執筆した著者が語る『視聴回数が増える動画企画の立て方』とは?

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    2025年は『平均再生率』が視聴回数を増加させるカギ

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
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    この記事の対象者

    • YouTubeに動画を投稿しているが、視聴回数が増えずに伸び悩んでいる。
    • YouTube動画をこれから始めたいが、動画企画の作り方を知りたい。
    • 企業のYouTubeチャンネルの成功事例を探している。

    YouTube動画の視聴回数が増えないので相談したい。動画屋が最も多く頂くお問合せ内容です。視聴回数が増えない根本的な原因は『視聴者に表示される回数が少ないため』ですが、その原因に至るには別の原因があります。視聴回数の増加を阻む原因は『動画企画の立て方』で解決できます。

    視聴回数が増える動画企画の立て方① – 属人化した企画を立てる

    視聴回数が伸び悩むことの多い動画企画『誰が作っても同じような内容になる動画企画』です。
    例えば皆さんは以下のような動画企画を見たいと思うでしょうか?

    • 山手線を一周してみた!
    • 新作のお菓子を食べてみた!
    • 本棚の組み立て方!
    • 京都の観光スポットを回ってみた!
    • 風邪薬の選び方!

    このような企画では視聴者へ具体的な内容が伝わらず、何に興味を持って良いのかも分かりません。視聴者の興味を惹きつけるには仕掛けが必要です。

    • 誰が紹介するのかを際立たせて、属人的な企画に仕上げる。
    • 専門的な知識や経験のある人にしか解説できない、参入障壁の高い企画にする。
    • 企業にとっては日常だが、一般的な生活を送る人にとっては非日常なことをテーマとする。

    これらをさきほどの企画案に当てはめると、例えばこのようになります。

    • 電車運転士が見る山手線一周の景色
    • 工場で出来立てのお菓子を食べてみた
    • 家具職人が組み立てる本棚の組み立て方
    • 観光バス案内人が足繁く通う京都の観光スポットランキング
    • 発熱した時に薬剤師が使う風邪薬とは

    これは単に『属人化』を中心に解説することを限定しただけですが、企画としての見え方は変わりました。視聴回数の増えない動画の多くは、『その動画でしか見ることができない』という要素が無かったり、もしくは少なかったりします。動画として作りたいテーマを決めた後に『どうすれば属人化できるか』を考えてみてください。

    視聴回数が増える動画企画の立て方② – 5分間の動画として成立する企画を立てる

    視聴回数が増えない意外な盲点は『動画の長さ』です。その理由は、すぐに飽きられてしまう動画は視聴者へ表示されにくくなるためです。では極端な話、10秒の動画を最後まで視聴させる方が良いかというと、動画の長さが短いほど『動画が視聴される時間』も短くなります。これでは視聴者を長い時間楽しませることができません。

    • オープニングを1分、エンディングを1分、動画の中身を3分とする動画から始めてみる。
    • 10分前後の長さでスキップされながら視聴されると平均再生率率が高くなりづらくなり、表示回数が下がる。
    • 10分以上の長尺が許されるコンテンツは、既存のファンがその出演者を理由に動画を視聴している場合に限る。

    これからYouTubeチャンネルを始める場合、全ての視聴者が新規ユーザーです。新規ユーザーは動画の内容に興味を惹かれない限り、動画を長く視聴することはありません。動画の内容に繰り返し興味を持たせられれば場合に、その新規ユーザーはリピーターとなり、どんな人が投稿しているチャンネルなのか、という人に興味を持ち始めます。

    投稿者の人に興味を持たれるようになると、その人を理由に動画が視聴されるようになるので、どれほどの長尺動画であっても、『最初から最後まで視聴する』ことが習慣となります。そのため、人気なYouTubeチャンネルの投稿者は長い動画を投稿することが多いですが、それは『推しの人が出演している動画なら何時間でも見ていられる』というファン心理が働いているからなのです。

    視聴回数が増える動画企画の立て方③ – 類似する動画の多い企画を立てる

    斬新なアイディアやテーマを動画として企画した時に、視聴回数が急落することがあります。この理由を説明するものが『類似する動画の多さ』です。YouTubeは、自分の動画の視聴者に、他人の作った類似する動画がすぐ隣に表示されます。視聴者が自分の動画に飽きてしまい、他の動画へ目移りしてしまうと、視聴者を奪われかねません。
    しかし、それは逆の立場に自分がなることもあります。他人の作った動画へ、自分の動画が表示されて視聴者を自分が奪うこともあるのです。この奪い奪われを繰り返すことで視聴回数が増加していきます。

    一方で類似する動画が無い場合、どの動画にも表示されないので、自分自身が開拓者となって突き進む必要があります。上手く開拓できれば良いですが、これではYouTubeで人気なテーマの勝ち馬に乗れないため、チャンネルの成長までに時間がかかってしまいます。

    • 類似する動画を作ることで、他の動画と共存関係を築ける。
    • 独自路線の動画では、関連する動画がないので人気テーマを扱う動画と比べて視聴回数が増えづらい。
    • 視聴回数の多い動画に、自分の動画との関連性が認められれば、人気動画からの流入で視聴回数が大幅に増加することがある。

    競合を意識して似たような動画を作らないようにする意識が強くなる結果、視聴回数が増えない動画を作りづつけてしまう事例は意外とよくあります。ちょうど良く『既視感のある動画』ほど視聴回数は増えやすいのです。

    まとめ

    視聴回数の増える動画には一定の法則があります。視聴回数が増えない動画を作った場合、なぜ視聴回数が増えないのかを分析すると、確かに納得できる結論を得ることも多々あります。動画屋の動画制作やYouTubeチャンネル運用は、視聴回数に繋がり、「動画による成果」を出すご提案をしております。動画制作やYouTubeチャンネル運用による成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • 企業公式YouTubeチャンネルを動画屋へ運用依頼する大手企業は、YouTubeをどのような位置づけとして捉えているのか?

    企業公式YouTubeチャンネルを動画屋へ運用依頼する大手企業は、YouTubeをどのような位置づけとして捉えているのか?

    企業を主体とした情報発信力強化の第一歩

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • CMや広告だけでなく、自社が主体となって情報発信できる方法を検討している。
    • YouTubeチャンネルの活用に成功している企業の取り組み方が知りたい。
    • 本格的にYouTubeチャンネルの活用に取り組みたいが、そもそもの位置づけの考え方を知りたい。

    YouTubeチャンネルは持っているが、活用はしていない。現在はCMや動画広告など、広告を中心に消費者へ情報を届けているが、今後は自社としての情報発信力の強化が急務。このような背景から、消費者へ直接情報を届けられる情報発信プラットフォームの重要性を強く感じている企業は多くあります。

    そんな時にオススメしたいのが、動画屋の「YouTubeチャンネル運用」です。
    日用品業界のメーカー企業から、車・中古車業界の実店舗を持つ企業などが5年以上前から導入し続けている人気サービスです。YouTubeチャンネル運用を導入している企業では、消費者への情報発信力強化を導入の主な理由としながら、企業の商材や業界によってYouTubeチャンネルの位置付けが様々です。

    大手企業のYouTubeチャンネルの位置付け①『動画コンテンツは企業の営業資産である』

    企業の作る動画は、公開期限が1年間など限定されるケースが多くあります。その要因は出演しているタレントとの契約期間であったり、広告キャンペーンとセットで制作されたためにキャンペーンの終了が動画公開の終了となるといったことがあります。YouTubeチャンネルに公開される動画を『時限的なコンテンツ』と位置付けてしまうと、YouTubeチャンネルの活用は上手くいきません。

    • YouTubeチャンネルの活用に成功している企業は、動画を企業の営業資産と位置づける。
    • 動画の公開を時限的なものとする要因を全て除外し、永続的に動画を公開できる手法で制作。
    • YouTubeチャンネルの活用に成功した企業は、短期的でなく長期的に事業に貢献する企画の立案を動画屋に求める。

    YouTubeチャンネルの活用に成功した企業は、YouTubeは長期的な営業資産と位置付けています。そのため長期的に事業に貢献できる企画の立案・制作の経験のある動画制作会社へ依頼しています。

    大手企業のYouTubeチャンネルの位置付け②『企業の中の人が見えることによる安心感』

    ファン化やロイヤルティの醸成を重視する企業ほど、YouTubeチャンネルを通じて消費者へ直接メッセージを届けることに重きを置く傾向があります。これは著名なタレントを使わないということではなく、タレントによる広告と平行して、YouTubeチャンネルをコーポレートブランディングや商品への信頼・安心感の醸成のために行う施策と位置付けています。

    • 自社ECサイトを持つ企業ほど、消費者と直接コミュニケーションすることを重視している。
    • 企業の中の人が出演する動画は、動画内で紹介された商品・サービスに対する『いいね』を圧倒的に獲得しやすい。
    • 商品を紹介する動画の場合、企業の中の人が紹介することで動画コメント欄が『消費者の購入報告』となり、口コミと同じ効果を発揮する。

    企業の中の人が出演する動画が数十万視聴されている事例は数多くあります。動画に出演するとなると、顔を出さないといけないと思われる方も多いですが、顔を出さない動画でも数十万視聴されている動画をあります。大切なのは、企業の中の人が見えることによって消費者が親近感を抱いたり、商品に対して安心感を持つことです。

    大手企業のYouTubeチャンネルの位置付け③『広告に依存しない情報発信力の強化』

    大手企業の場合は、ほとんどがテレビCMなどの広告キャンペーンを通じて宣伝を行っています。大きな数字を持つテレビを通じてリーチできる消費者の母数を増やすことは可能です。しかしテレビCMのみでは、テレビを視聴しない消費者へは宣伝が届く術がありません。広告以外の宣伝方法が重要であると認識している企業は『自社の情報発信力の強化』に注力しています。

    • 自社の情報発信力を強化することで、外部プラットフォーム費用を最小限に抑えられ、プロモーションにかかる全体のコスト削減に繋がる。
    • 自社が所有する情報発信力なので、情報発信媒体、情報発信のノウハウなどの全てが企業の資産となる。
    • 主に自然検索や自然流入を主体とする情報発信のため、広告費などの費用は必要無く、消費者へリーチする効果が永続的にある。

    YouTubeチャンネルの最も大きな利点は、広告費用を投下せずに動画を公開し続ける限り費用をかけずに消費者へ直接情報発信が可能な点です。そして1年や2年前に制作・公開した動画が今日でも消費者から見られ続けている事例が動画屋では数多くあります。

    まとめ

    YouTubeチャンネル運用は、企業様のYouTubeチャンネルに対する位置付けや考え方によって効果が変わりますが、YouTubeチャンネルの運用で成果の出ている企業はこれら3つの共通点があります。動画屋のYouTubeチャンネル運用は、企業様のビジネスに貢献できる運用をご提案しております。YouTubeチャンネルの運用による成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。

  • メーカー企業が動画屋で新商品の紹介動画を作り続ける最大の理由とは?

    メーカー企業が動画屋で新商品の紹介動画を作り続ける最大の理由とは?

    10分間の新商品紹介動画で事前予約が即完売!

    動画屋は、「視聴回数」や「売上増加」を重視した動画をご提案します。
    クリエイティブだけを追求する動画制作に疑問を感じている方は、ぜひ動画屋へご相談ください。
    動画を作って満足ではなく、「動画による成果」まで責任を持つご提案を致します。

    動画制作のご相談はこちら!

    この記事の対象者

    • 新商品を宣伝したいが、あまり動画に予算をかけられない。
    • 動画広告でやみくもにリーチを広げるのではなく、この商品を欲しがっている人に動画を見て欲しい。
    • クリエイティブよりは、動画による成果を重視したい。

    新商品は次々と発売されるが、全てCMを作ったり、動画広告を出稿する予算は無い。メーカー企業の宣伝・広報に関わる方は、このような悩みを抱えることもあると思います。

    そんな時にオススメしたいのが、動画屋の「新商品紹介動画」です。
    腕時計・ジュエリー・文房具メーカー企業などで3年間以上にわたり導入され続けている人気サービスです。人気の理由は、映像としてのクリエイティブ以上に、「商品の魅力を消費者へ最大限伝える」ことに特化することから、売上増加に直接効果があるためです。

    新商品紹介動画とは?

    訴求対象は、これからプレスリリースなどを行う新商品です。出演者は企業によって様々ですが、新商品の企画者デザイナー宣伝担当の方が登場し、商品を紹介するケースが多いです。動画の流れは、

    1. 出演者の自己紹介
    2. 新商品のコンセプト・企画の背景
    3. 新商品の魅力を紹介 – その① 機能性
    4. 新商品の魅力を紹介 – その② デザイン性
    5. 新商品の魅力を紹介 – その③ 使用例
    6. エンディング

    このような内容です。
    紹介する商品が複数ある場合、1本の動画にまとめた方が良いか別々の動画として撮影したほうが良いかは、紹介する商品によって異なります。紹介する商品のまとめ方には独自のノウハウがあり、まとめ方によって動画がもたらす効果が大きく変わります。複数の商品があり迷っている場合はぜひご相談ください。

    新商品紹介動画で成果が上がる理由

    新商品を紹介する動画と聞いても、全く斬新な手法である、と感じる方はほとんどいないと思います。その通りで、なぜなら企業はこれまでも新商品を紹介する動画を作ってきたからです。
    では、一体なぜ、動画屋の作る新商品紹介動画は成果が上がるのでしょうか。

    効果の出る動画の特徴① – 動画の長さが違う

    一般的に制作される新商品を紹介する動画の長さは、1分から長くとも3分程度であることが多いです。この動画の長さを選択する理由は「短い動画の方が最後まで視聴されやすそうだから」というものです。

    これに対して、動画屋の新商品紹介動画の制作では、全く逆の考え方を持って制作し、成果を上げています。つまり、新商品を説明するに十分な長さをしっかり確保するのです。

    • 「動画が最後まで視聴されること」は確かに重要だが、その点を重視しすぎる為に説明が簡素になりすぎては本末転倒
    • 企業の商品紹介動画を視聴する消費者は、その商品について高い興味を示している証拠
    • つまり、消費者は写真や文章では伝わりづらい商品の魅力や特徴について知りたい為に、動画を視聴していると考えられる。

    動画屋では10分などの長い尺で、商品について十分に説明できる動画制作を行っています。また、長尺になるほど制作費が高額になることが多いですが、動画屋では長尺の動画編集を得意としているため、費用を抑えたご提案が可能です。

    効果の出る動画の特徴② – 消費者が興味を持つ撮影方法がある

    消費者は、動画に対して「具体的な説明」を求めて動画を視聴します。そのためイメージカットや使用風景といった漠然とした映像はスキップされる可能性が高くなり、最悪の場合は離脱に繋がることもあります。

    • 商品を引いて撮影しているカットに視聴者はほとんど興味がない。
    • 商品をアップで撮影している映像ほど視聴者はスキップせずに動画を見続ける。
    • 動画の前半のほうが視聴されやすく、後半になるにつれてスキップが増加する。

    このポイントは消費者に興味を持たせる方法のほんの一部ですが、このような「消費者が興味を持つ撮影方法」を動画屋では視聴データの分析によってノウハウを蓄積しています。そのため、クリエイティブを重視する映像制作よりも、動画の成果にこだわりたい企業から選ばれ続けています。

    効果の出る動画の特徴③ – Google検索に上位表示される

    動画で成果を上げるためには、動画の制作のみではその責任を果たすことは出来ません。動画を制作した後に、その動画をどのようなアプローチ方法で消費者へリーチするかを考慮に入れなければ、動画を作って終わりとなってしまいます。

    動画屋では動画だけでなく、動画に設定するタイトル・タグ・サムネイルもセットで制作するため、「動画を作って終わり」ではなく、「動画を公開した後の成果」までを動画制作の業務として捉えています。

    • 動画に設定するタイトルが、Google検索の上位表示に最も影響を与える
    • 検索量の多いキーワードを選定して、狙ったキーワードで動画によるGoogle検索上位表示対策が出来る
    • 魅力的なサムネイルによって消費者が思わずクリックして動画が視聴される

    新商品紹介動画は、新商品であるが故に特にGoogleで検索されやすいコンテンツです。まだ世の中に情報が出回ってない段階なので、企業から新商品について詳しく説明した動画に消費者は食いつきます。興味関心の高い消費者へ動画を届けるためには、動画の制作だけでは不十分であり、Google検索に上位表示されるノウハウが必要不可欠なのです。

    まとめ

    新商品紹介動画は、取り組み方によって動画の成果は大幅に異なるものになります。動画屋では、企業様の視聴回数や売上増加に貢献する動画制作を行っております。クリエイティブだけでなく、動画の成果にこだわりたいご担当者様は、ぜひお気軽に動画屋へご相談ください。